book21は、邦題「3びきのやぎのがらがらどん」としてお馴染みのストーリーです。
クラス内発表会では、4年生女子の音読の合間に、3年生男子には、森の小動物がヤギさんたちを心配する声を、当教室オリジナルのチャンツで唱和してもらいました。
Watch out for the Troll.
Watch out, watch out.
He’ll eat you up.
Watch out!

プラス、ヤギさんたちが橋を渡る足音を、ハエたたきで演出してもらいました。
裏方さん、グッジョブ!
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book21は、邦題「3びきのやぎのがらがらどん」としてお馴染みのストーリーです。
クラス内発表会では、4年生女子の音読の合間に、3年生男子には、森の小動物がヤギさんたちを心配する声を、当教室オリジナルのチャンツで唱和してもらいました。
Watch out for the Troll.
Watch out, watch out.
He’ll eat you up.
Watch out!

プラス、ヤギさんたちが橋を渡る足音を、ハエたたきで演出してもらいました。
裏方さん、グッジョブ!
この日は、book21にちなんだボードゲームをしました。
橋を渡るためには、gで始まるワードを言う、というシンプルなルールですが、なるべく長いワードが良いな、と言ったら、一生懸命考えてくれました。

以前の記事で、コピーライティングをおすすめしたのですが、いつもコピーライティングに取り組んでいる生徒さんは、さらにステップアップを。「英語で何て言うんだろう」と考えて書けるようになってほしいんです。
ブックは閉じて、まずは日本語訳を見て書いてごらんなさい、と提案したら、PIクラスの4年生が早速取り組んでくれました。
すごーい、かなりいい感じで書けているじゃない。さすが、これまでにたくさん読んで、たくさん書いただけのことはありますね。
自分自身で見直して、間違いを直していることもすばらしい!
PISIクラスのBook22は、”The Farting Wife”、屁こき嫁です。具合が悪そうなお嫁さんを姑さんが心配すると、猛烈なおならを一発。申し訳なさと恥ずかしさで小さくなっている彼女を、旦那さんが庭に連れ出します。
そして、おならパワーで柿を落としてもらって、みんな笑顔、というストーリー。
キャラクターや、設定を変えたら、どうかな、お話ししたら、年明けの授業で、3年生の生徒さんが、うさぎの赤ちゃんがクシャミでりんごを落とすというストーリーを、イラスト付で見せてくれました。
冬休み中、ママのお励ましもあって、がんばったんですって。オリジナルの英語絵本”The Sneezing Rabbit”、なんてすてきなんでしょう。
このストーリー、あまりにも可愛いので、クシャミのわけを知りたくなります。キャラクターも増やしたくなっちゃう。
別のクラスの男子3人組は、桃太郎のキャラクターでリライトする相談をしていました。空き時間ができたときに、みんなのアイデアを展開してゆけたらと思います。
ポイントは、今までに習った単語や表現を使うこと。
それを足掛かりとして、自分自身の発想やクリエイティビティを発揮できたら、すばらしいですね。
Unit7で、PAクラスは、「待望の」一般動詞の過去形の学習を始めました。
なぜ、「待望」なのでしょう?
日常の会話の中で、自分自身がいつもすることや、目の前で起こっていることばかり話題にはしませんよね。おそらく、昨日見たアニメはこうだった、サッカーの試合はどうだった、先生がああ言った、あの子はそう答えた、のような、過去形での会話が圧倒的に多いでしょう。
当教室では、リーディングなどの折にふれ、動詞をたくさん覚えて、不規則変化にも対応できるよう、オリジナルの動詞カードを備え付けております(コツコツ手作りしました)。
さあ、動詞の過去形を使って、たくさんのフレーズを作りましょう。

こちら水曜クラスの作品。
バリエーション豊かですね。その中でもリッチマンの生活を思わせる表現が多かったです。
月曜クラスも、「ムハンマド皇太子」が登場するなど、面白い世界観を展開。


土曜クラスは、最初Bのカードだけを使ったせいか、BといえばBear!の一点押し。口にするのを憚られるような恐ろしい表現も。。。(汗)
これらをソングに仕立ててゆきたいと考えています。どんな歌詞になるか、楽しみです。