船橋市東船橋の子ども英会話教室ならECCジュニア東船橋5丁目教室

東船橋5丁目教室

ヒガシフナバシゴチョウメキョウシツ

HP専用ダイヤル(講師直通)

050-5340-8469

お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

HOME > 教室日誌 > 2018年11月の教室日誌一覧

2018年11月5日
カテゴリー: レッスン報告
PISIクラス  ハロウィンはピザパーティー

今年のハロウィンは、「Book14の”Tiny Pizzas”を作りたい」のリクエストにお応えすることにしました。

 

半割にしたベーグルにトマトソースを塗り、トマト、玉ねぎ、ピーマン、チーズを載せていきます。

 

チーズは、2種を用意しました。
「やっぱりモッツアレラだよね」
「そうそう、モッツアレラ最高!」
「でもハロウィンだから、レッドチェダーも載せようかな、色的に」
あらまあ、みんな、日頃からグルメなんですね。

 

デザートはあらかじめ作っておいたヨーグルトのムースに、火曜クラスはグレープ、木曜クラスはオレンジのゼリーをクラッシュしてトッピングしてもらいました。

テーブルセッティングも華やかに、妖精さんと魔女さんのパーティです。

2018年11月9日
カテゴリー: レッスン報告
PISIクラス スピーチのご褒美

PISIクラスでは、年に4回、自分の事をスピーチします。

 

Unit5では、好きな有名人の事も話しました。一種のShow and Tellで、写真がなくてはならないので、教室の方で用意しました。

 

その写真を下敷にして、みんなにプレゼント!

 

でもね、先生は甘くない。裏にタイムドリル単語一覧表をプリントしたので、今まで以上にしっかり覚えてもらいますよ。リスペクトする人みたいに、努力しようね!

スピーチの内容です。
誕生日にbaseball teamが欲しいと言った子がいました。そういう大きい夢はいいね。

2018年11月21日
カテゴリー: レッスン報告
PFSFクラス  動物の歯について考えよう

今回のI Know!は、動物の歯についてです。

 

「リーディングのBook5に、“My teeth are white.”って書いてあった!」
という発言があって、先生はうれしかった♪
こういう「気付き」は大切にしたいです。
点と点がつながって、英語力が確かになってゆくのですから。

 

まず、犬の歯の写真を手掛かりとして、猫、ライオンがわかりました。肉食動物の歯はとがっていることに気が付けば、サメの歯もわかるよね。次に、人間の歯に良く似た歯は?草や木の葉をすりつぶすのに都合の良い歯は?と、推定していきました。
すべて、というわけにはいきませんが、このような考察の過程は、極力英語でのやりとりで進めます。

 

写真は、みんなの大好きなシール貼り。
“These are cat teeth.”
と言いながら、作業を進めているところです。

 

※ここでの”cat”は、「猫の」という形容詞として使っています。

2018年11月21日
カテゴリー: レッスン報告
PFSFクラス  お地蔵様の贈りもの

Book18は、「かさじぞう」です。
最近、BookをネタにしたQ&Aをよくします。

 

Q:お天気は?
A:Snowing!

 

Q:おじぞうさまは何体?
A:Six!

 

Q:おじいさんの売れ残りの笠はいくつ?
A:Five!

 

Q:おじぞうさまは何をくれたの?
A:Gift!

 

もちろん、Qは全部英語です。1語だけだけど、しっかり英語で答えてくれます。

 

最後のQ:どんなおくりものをもらったかな?
A:描くのが追い付かないほど、次から次と発言が。。。
みんな、よく本を見ているんですね。

2018年11月21日
カテゴリー: レッスン報告
PASAクラス  シンプルなストーリーブックも楽しく

Book20は、家族が家事を分担するという、ごくシンプルな内容です。

 

あっけなく読み終えてしまったのですが、主人公は生徒さんと等身大の共働き家庭の男の子ですから、「読みっぱなし」では勿体ない。そこで、こんなふうに学習を展開してみました。

 

 

①それぞれの家庭で、誰がどんな家事をするか、always/usually/often/sometimesも入れるどうなるか、自分はどんな家事に挑戦したいか、書いてみる。

 

②先生から英語で出されたQに、英語で答える。
□お母さんは働きに行くとき、何を着ますか?
□ペットの犬は、挨拶するとき、何と言いますか?
□主人公の男の子は、コンピュータを持っていますか?
□お母さんは、掃除するとき、何を使いますか?
□(上の答えに対して)その単語のスペルは?

 

③自分でQを考えて、英語で書いてみる、または言ってみる。

 

 

先生のQの内容を取り違える場面もあって、疑問詞に注意しなければならない事がわかったね。みんなが真剣に耳を傾けてくれたから、どんどん出題しちゃいました。

 

自分のQを考える作業にも、面白がって取り組んでくれて良かった!