2018年11月5日
今年のハロウィンは、「Book14の”Tiny Pizzas”を作りたい」のリクエストにお応えすることにしました。
半割にしたベーグルにトマトソースを塗り、トマト、玉ねぎ、ピーマン、チーズを載せていきます。
チーズは、2種を用意しました。
「やっぱりモッツアレラだよね」
「そうそう、モッツアレラ最高!」
「でもハロウィンだから、レッドチェダーも載せようかな、色的に」
あらまあ、みんな、日頃からグルメなんですね。
デザートはあらかじめ作っておいたヨーグルトのムースに、火曜クラスはグレープ、木曜クラスはオレンジのゼリーをクラッシュしてトッピングしてもらいました。
テーブルセッティングも華やかに、妖精さんと魔女さんのパーティです。
2018年11月9日
PISIクラスでは、年に4回、自分の事をスピーチします。
Unit5では、好きな有名人の事も話しました。一種のShow and Tellで、写真がなくてはならないので、教室の方で用意しました。
その写真を下敷にして、みんなにプレゼント!
でもね、先生は甘くない。裏にタイムドリル単語一覧表をプリントしたので、今まで以上にしっかり覚えてもらいますよ。リスペクトする人みたいに、努力しようね!
スピーチの内容です。
誕生日にbaseball teamが欲しいと言った子がいました。そういう大きい夢はいいね。
2018年11月21日
今回のI Know!は、動物の歯についてです。
「リーディングのBook5に、“My teeth are white.”って書いてあった!」
という発言があって、先生はうれしかった♪
こういう「気付き」は大切にしたいです。
点と点がつながって、英語力が確かになってゆくのですから。
まず、犬の歯の写真を手掛かりとして、猫、ライオンがわかりました。肉食動物の歯はとがっていることに気が付けば、サメの歯もわかるよね。次に、人間の歯に良く似た歯は?草や木の葉をすりつぶすのに都合の良い歯は?と、推定していきました。
すべて、というわけにはいきませんが、このような考察の過程は、極力英語でのやりとりで進めます。
写真は、みんなの大好きなシール貼り。
“These are cat teeth.”
と言いながら、作業を進めているところです。
※ここでの”cat”は、「猫の」という形容詞として使っています。
2018年11月21日
Book18は、「かさじぞう」です。
最近、BookをネタにしたQ&Aをよくします。
Q:お天気は?
A:Snowing!
Q:おじぞうさまは何体?
A:Six!
Q:おじいさんの売れ残りの笠はいくつ?
A:Five!
Q:おじぞうさまは何をくれたの?
A:Gift!
もちろん、Qは全部英語です。1語だけだけど、しっかり英語で答えてくれます。
最後のQ:どんなおくりものをもらったかな?
A:描くのが追い付かないほど、次から次と発言が。。。
みんな、よく本を見ているんですね。
2018年11月21日
Book20は、家族が家事を分担するという、ごくシンプルな内容です。
あっけなく読み終えてしまったのですが、主人公は生徒さんと等身大の共働き家庭の男の子ですから、「読みっぱなし」では勿体ない。そこで、こんなふうに学習を展開してみました。
①それぞれの家庭で、誰がどんな家事をするか、always/usually/often/sometimesも入れるどうなるか、自分はどんな家事に挑戦したいか、書いてみる。
②先生から英語で出されたQに、英語で答える。
□お母さんは働きに行くとき、何を着ますか?
□ペットの犬は、挨拶するとき、何と言いますか?
□主人公の男の子は、コンピュータを持っていますか?
□お母さんは、掃除するとき、何を使いますか?
□(上の答えに対して)その単語のスペルは?
③自分でQを考えて、英語で書いてみる、または言ってみる。
先生のQの内容を取り違える場面もあって、疑問詞に注意しなければならない事がわかったね。みんなが真剣に耳を傾けてくれたから、どんどん出題しちゃいました。
自分のQを考える作業にも、面白がって取り組んでくれて良かった!