
PISIクラスのBook22は、”The Farting Wife”、屁こき嫁です。具合が悪そうなお嫁さんを姑さんが心配すると、猛烈なおならを一発。申し訳なさと恥ずかしさで小さくなっている彼女を、旦那さんが庭に連れ出します。
そして、おならパワーで柿を落としてもらって、みんな笑顔、というストーリー。
キャラクターや、設定を変えたら、どうかな、お話ししたら、年明けの授業で、3年生の生徒さんが、うさぎの赤ちゃんがクシャミでりんごを落とすというストーリーを、イラスト付で見せてくれました。
冬休み中、ママのお励ましもあって、がんばったんですって。オリジナルの英語絵本”The Sneezing Rabbit”、なんてすてきなんでしょう。
このストーリー、あまりにも可愛いので、クシャミのわけを知りたくなります。キャラクターも増やしたくなっちゃう。
別のクラスの男子3人組は、桃太郎のキャラクターでリライトする相談をしていました。空き時間ができたときに、みんなのアイデアを展開してゆけたらと思います。
ポイントは、今までに習った単語や表現を使うこと。
それを足掛かりとして、自分自身の発想やクリエイティビティを発揮できたら、すばらしいですね。