2018年11月21日
Book18は、「かさじぞう」です。
最近、BookをネタにしたQ&Aをよくします。
Q:お天気は?
A:Snowing!
Q:おじぞうさまは何体?
A:Six!
Q:おじいさんの売れ残りの笠はいくつ?
A:Five!
Q:おじぞうさまは何をくれたの?
A:Gift!
もちろん、Qは全部英語です。1語だけだけど、しっかり英語で答えてくれます。
最後のQ:どんなおくりものをもらったかな?
A:描くのが追い付かないほど、次から次と発言が。。。
みんな、よく本を見ているんですね。
2018年11月21日
Book20は、家族が家事を分担するという、ごくシンプルな内容です。
あっけなく読み終えてしまったのですが、主人公は生徒さんと等身大の共働き家庭の男の子ですから、「読みっぱなし」では勿体ない。そこで、こんなふうに学習を展開してみました。
①それぞれの家庭で、誰がどんな家事をするか、always/usually/often/sometimesも入れるどうなるか、自分はどんな家事に挑戦したいか、書いてみる。
②先生から英語で出されたQに、英語で答える。
□お母さんは働きに行くとき、何を着ますか?
□ペットの犬は、挨拶するとき、何と言いますか?
□主人公の男の子は、コンピュータを持っていますか?
□お母さんは、掃除するとき、何を使いますか?
□(上の答えに対して)その単語のスペルは?
③自分でQを考えて、英語で書いてみる、または言ってみる。
先生のQの内容を取り違える場面もあって、疑問詞に注意しなければならない事がわかったね。みんなが真剣に耳を傾けてくれたから、どんどん出題しちゃいました。
自分のQを考える作業にも、面白がって取り組んでくれて良かった!
2018年11月21日
PF(会話)では、27の一目読み単語を学習します。
前回までに、それらの導入が終わりました。教材にはイラストがついていて、それに頼ってほしくないので、当教室では単語だけのカードを用意しています。
読めることは当然で、全27語1分以内という目標を設定しました。前回は、パスを認めてクラス全員で順番に読み1分クリア、今回はパスを認めなかったらラスト1語でアウト。次は個人のタイムトライアルだよ。
さて、この日は、比較的簡単な単語を選んでビンゴをしましたよ。これまで、アルファベットや数字で取り組んできたけど、今度は先生が読み上げた単語を、なるべくお手本を見ないで書くようにがんばったね。
シートを埋めたら、一人ずつカードを引いて読み上げ。
すごく盛り上がって、全ビンゴをコンプリートするまでやめようとしませんでした。
2018年12月17日
book21は、邦題「3びきのやぎのがらがらどん」としてお馴染みのストーリーです。
クラス内発表会では、4年生女子の音読の合間に、3年生男子には、森の小動物がヤギさんたちを心配する声を、当教室オリジナルのチャンツで唱和してもらいました。
Watch out for the Troll.
Watch out, watch out.
He’ll eat you up.
Watch out!
プラス、ヤギさんたちが橋を渡る足音を、ハエたたきで演出してもらいました。
裏方さん、グッジョブ!
2018年12月17日
この日は、book21にちなんだボードゲームをしました。
橋を渡るためには、gで始まるワードを言う、というシンプルなルールですが、なるべく長いワードが良いな、と言ったら、一生懸命考えてくれました。