
このレベルから、本格的なフォニックス指導が始まり、綴りと発音の法則を意識して学びます。
ワークブックの作業が早く終わったので、これまで学んだ単語の復習に取り組みました。
講師用教材のカードから、私が単語を読み上げ、生徒さんは何も見ずにビンゴシートに書き込んでゆきます。埋まったら、生徒さんが1枚ずつ絵だけを見て単語を言ってゆきます。
みんなシートへの記入をサクサク行いました。
Oops!のおかげでもあるみたい。
このレベルから、本格的なフォニックス指導が始まり、綴りと発音の法則を意識して学びます。
ワークブックの作業が早く終わったので、これまで学んだ単語の復習に取り組みました。
講師用教材のカードから、私が単語を読み上げ、生徒さんは何も見ずにビンゴシートに書き込んでゆきます。埋まったら、生徒さんが1枚ずつ絵だけを見て単語を言ってゆきます。
みんなシートへの記入をサクサク行いました。
Oops!のおかげでもあるみたい。
book6は、かぶはなぜ白いの?っていうお話です。
昔々、かぶも、にんじんも、じゃがいもも、茶色だったんだって。ある日みんなでお風呂に入ったよ。にんじんはのぼせてオレンジ色に。じゃがいもはお風呂が気に入らず出てしまったので茶色いまま。かぶは、しっかり洗ったので白くなったというわけ。
このお話のカードゲームを思いつきましたよ。
手分けして、次の単語を書きました。
A: carrots, potatoes, turnips
B: became, stayed
C: orange, brown, white
各グループの単語を1枚ずつめくって、お話に合う文ができたら◎です。
1枚めpotatoes、2枚めbecameで、「あ~あ」のため息、「はじめは何色だったの?」のツッコミ。みんな、ちゃーんとわかっているのね。
最後に正解が出ました。次回もやろうね。
PISIクラスの“Oops!”の反響に気を良くして、このクラスでも、リーディングの時間にトライしました。
使用するカードは、印刷したものではなく、生徒さんたちに難読部分を書いてもらったもの。単語だけでなく、フレーズや文もOKとしました。
この日は、プチ発表会だったので、事前練習にもなりました。
みんな意欲的にフォニックスに取り組むので、文字カードを手作りしました。
こちらのクラスの生徒さんたちは、これを使って復習。
-at、-edなど、青字のカードを並べておき、子音カードを先頭にくっつけて単語を作ります。
あっという間に出来て、満足げな表情です。
みんなのやる気と笑顔が先生のパワーになるんだ。
この日のスピーキングは、学校行事などについて、
「~はいつですか。」
「それは○月○日です。」 のやりとりです。
なので、始業前に、カレンダーを使って、firstからthirty-firstまでの序数を確認しました。このレベルの生徒さんは、ほぼ全員が言えます。
写真は、所定の発話トレーニング後、ボールを回しながら、1月1日、2月2日と順次言ってゆき、12月12日まで1人ずつ言ってゆく(もちろん英語で)ゲーム。
月の名前も良く覚えているみたいで、このクラスは40秒台でクリアしました。