2018年5月22日
小学生科スーパーラーニングのリーディングは、年間で通称ミニ本30冊の多読です。
この多読教材を読みっぱなしで終わらせては勿体ない、と、いつも思います。
さて先日の3-4年生クラスでは、Book3”Momotaro”を題材に、”Snap!”ゲームの応用を思いつきました。詳細はまたの機会に譲りますが、単語力(読めてその意味がわかる)、聴解力(読み上げた文の意味がわかる)が求められます。
今回は初めての試みで、要領を得ない感がありながらも、”Snap!”が出るまでのドキドキ、出た時の盛り上がりを楽しんでもらえたようです。私が、僕が、”Snap!”をコールするぞ!という気持ちで、凄く集中しましたね。
4年生はライティングを早く終わらせたので、当教室オリジナル「桃ちゃんワークシート」を。
2018年5月23日
PAクラスunit 1のスピーチでは、好きな友達について、写真を示して、年齢、パーソナリティ、得意な事を紹介しました。
殆どの生徒さんが、パーソナリティを表現するのにnice を使いました。
その中で、ある生徒さんが、mysterious and coolと表現したのがユニークでした。謎めいているんだって。
写真の生徒さんは、声の大きさ、スピード、態度、全て良く、内容がしっかり伝わりました。特に、視線を落とさず、アイコンタクトを取ってくれたのが好印象でした!
2018年5月23日
PIでは、各ユニットの最後の授業で、カードを使用してそのユニットで学んだ基本文型の文を組み立てる作業を行います。
カードを使って文を組み立て、次々と単語を入れ替えてゆく作業は、「文産出能力」を養います。
写真のクラスは、全員が初めて取り組みました。真剣に作業しています。
(※)使用するカードは、正規の教材に含まれます。
2018年5月25日
小学生科、中学生科を通じて、会話の授業ではスピーチを学びます。
PIのunit1では、担任の先生を紹介しました。
半分以上の生徒さんが、strict (厳しい) という表現を使ったのが、ちょっと意外でした。
発表のときは、Mr./Ms.、he/sheを間違えないように気を付けましたね。
写真の生徒さんは、力強い声で発表でき、その成長ぶりに驚くとともに、うれしかったです。
生徒さんが急に成長するのが一番感じられるのが、この学齢 (3~4年生) だと、個人的には思います。
2018年5月25日
小学生科、中学生科を通じて、会話の授業の中盤で、その日学習した文型が盛り込まれた寸劇があります。
PIクラスunit2では、この寸劇Skitの中に、”over there”と”everywhere”という表現が出て来たので、
チャンツとアクションで覚えましょう。
このクラスは、キャッキャキャッキャと喜んでアクションしてくれました。
写真は”everywhere”のアクションです。