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2019年1月25日
カテゴリー: レッスン報告
PASAクラス 一般動詞の過去形で表現力を広げよう

Unit7で、PAクラスは、「待望の」一般動詞の過去形の学習を始めました。
なぜ、「待望」なのでしょう?
日常の会話の中で、自分自身がいつもすることや、目の前で起こっていることばかり話題にはしませんよね。おそらく、昨日見たアニメはこうだった、サッカーの試合はどうだった、先生がああ言った、あの子はそう答えた、のような、過去形での会話が圧倒的に多いでしょう。

当教室では、リーディングなどの折にふれ、動詞をたくさん覚えて、不規則変化にも対応できるよう、オリジナルの動詞カードを備え付けております(コツコツ手作りしました)。

さあ、動詞の過去形を使って、たくさんのフレーズを作りましょう。

こちら水曜クラスの作品。
バリエーション豊かですね。その中でもリッチマンの生活を思わせる表現が多かったです。

月曜クラスも、「ムハンマド皇太子」が登場するなど、面白い世界観を展開。

土曜クラスは、最初Bのカードだけを使ったせいか、BといえばBear!の一点押し。口にするのを憚られるような恐ろしい表現も。。。(汗)

これらをソングに仕立ててゆきたいと考えています。どんな歌詞になるか、楽しみです。

2019年3月18日
カテゴリー: レッスン報告
PFSF最終授業

最終授業のメインイベントは、”How to make myonnaise?”。授業の順番を少しだけ調整したんです。

 

マヨネーズの発音を楽しく確認したあと、作り方を考えてゆきます。

 

Q: What color is mayonnaise?
A: light yellowだから、たまごの黄身が入っているのかな。
Q: How does it taste?
A: 酸っぱくて、ちょっと塩味だから、saltとvinegorが入っているはず。
などと、既習の単語を使って考えてゆきます。

 

塩を溶かすこと、分離させないことなどに気を付けながら、混ぜる順番も考え、工程を理解したら、みんなの大好きなシール貼り。

 

本来の授業はここで終わりなのですが、この日は年度末のお楽しみ会なので、実際に作ってみましたよ。

 

酢とコショウの刺激臭にウッ!と顔をしかめる場面もありながら、うまくいくのだろうかという不安もありながら、オイルを加えてゆくにつれ白っぽく乳化してくるとテンションも高まります。

たまご感たっぷりの、できたてマヨネーズにディップしたら、苦手な野菜もおいしくなるよね。昨夜の試作品で作ったピンクのポテトサラダ(ビーツとハム入り)も完食。お持ち帰りもおうちで楽しんでもらえたようです。

2019年4月23日
カテゴリー: レッスン報告
PISI最終授業

このクラスのメインイベントは、英語劇”The Musicians of Bremen”です。
Book30を題材として、私がスクリプトを書きました。
各クラス5名なので、ナレーター、ろば、犬、ねこ、おんどりで、キャスティングはぴったりです。

 

最後は、やはりリーディング教材”Three Billy Goats Gruff”のチャンツ劇で、こちらは、私の私物CDを使用して、ご参観の保護者様とともに、ジャズの4ビートに乗って、気持ちよーく唱和しました。

2019年4月24日
カテゴリー: レッスン報告
PASA 最終授業

6年生は中学生科、5年生はバージョンアップして難しくなるPAクラスで、全員が継続の予定です。ともに、自分で考えて話すことがこれまで以上に求められるようになります。そこで、外部のK先生に教えて頂いたアクティビティを行ってみました。まず、自分のエイリアンを描いて、そのエイリアンのpress conferenceとして生徒さん同士で質疑応答をしてもらうというものです。自分自身のことを語るよりも、自由な発想で、活発なやりとりができました。

 

締めくくりは、リクエストにお応えして、Speaking Drills掲載のCowboy Biscuitsのクッキングです。フライパンで作るスコーンというイメージです。

Squeezeと言いながら、小さくダイスカットしたバターを粉に練り込んでいます。

型で抜いて。。。

残った生地を先生の夕食にすると言ったら、心優しい生徒さんが、とびきりかわいいものを作ってくれました。

同じく、教材に出てきたroot beerで、がんばった自分たちに乾杯!

次年度もみなさんと会話の授業ができることが楽しみです。

2019年6月13日
カテゴリー: レッスン報告
バージョンアップしたPASAにご期待ください

新年度、PASAが大きく変わりました。
1)授業スタイルは、タブレットとTVモニターを使用
2)教材がバージョンアップし、文法やボキャブラリーの高次化及びCLILの導入
3)家庭学習は予習重視、自学自習型

当初は戸惑いを見せていた生徒さんたちですが、今では全員しっかり対応しているのは、これまでの学習習慣がしっかりしているからだと思います。

さて、CLILとは、「内容言語統合型学習」のことです。具体的には、理科や社会、日本のあれこれといったコンテンツを、英語で学び、考察し、意見発表します。

Unit1ではEggs、Unit2ではBabiesについて学びました。
それでは、授業風景をご紹介しましょう。

恐竜の卵、鳥の卵、実物大のカットアウト(私の手作りです)を見比べているところです。

カッコウは、他の鳥の巣に卵を産み、いち早く孵化すると、宿主の卵を巣から落とすんだって。

産まれたてのカンガルーの赤ちゃんは、1円玉と同じ1グラム!?

“pregnancy”なんて単語も出てきて驚くこともありつつ、教える側にとっても非常に興味深い内容となっております。
生徒さんに発話の必然性(自分の考えを英語で言いたいという動機)が生じるように、実感をもって学ぶことができる工夫をしてまいりますので、ご家庭でも、時折「何を勉強したの?」って、聞いてあげてくださいね。