
PIでは、各ユニットの最後の授業で、カードを使用してそのユニットで学んだ基本文型の文を組み立てる作業を行います。
カードを使って文を組み立て、次々と単語を入れ替えてゆく作業は、「文産出能力」を養います。
写真のクラスは、全員が初めて取り組みました。真剣に作業しています。
(※)使用するカードは、正規の教材に含まれます。

できた!
わたしもできた!

嬉しいね。
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PIでは、各ユニットの最後の授業で、カードを使用してそのユニットで学んだ基本文型の文を組み立てる作業を行います。
カードを使って文を組み立て、次々と単語を入れ替えてゆく作業は、「文産出能力」を養います。
写真のクラスは、全員が初めて取り組みました。真剣に作業しています。
(※)使用するカードは、正規の教材に含まれます。
できた!
わたしもできた!
嬉しいね。
小学生科、中学生科を通じて、会話の授業ではスピーチを学びます。
PIのunit1では、担任の先生を紹介しました。
半分以上の生徒さんが、strict (厳しい) という表現を使ったのが、ちょっと意外でした。
発表のときは、Mr./Ms.、he/sheを間違えないように気を付けましたね。
写真の生徒さんは、力強い声で発表でき、その成長ぶりに驚くとともに、うれしかったです。
生徒さんが急に成長するのが一番感じられるのが、この学齢 (3~4年生) だと、個人的には思います。
小学生科、中学生科を通じて、会話の授業の中盤で、その日学習した文型が盛り込まれた寸劇があります。
PIクラスunit2では、この寸劇Skitの中に、”over there”と”everywhere”という表現が出て来たので、
チャンツとアクションで覚えましょう。
このクラスは、キャッキャキャッキャと喜んでアクションしてくれました。
写真は”everywhere”のアクションです。
小学生科スーパーラーニングのリーディングでは、色分けされた3冊ごとに、好きな1冊を選んでクラス内「プチ発表会」を行います。
自信満々の子も、はじめてで緊張した子もいますが、この笑顔!頑張って練習した成果が発揮できたからこそですね。
今週は2回目だね。
音読発表で大切なことは何だっけ?
先生はお手伝いしないけど、大丈夫だよね?
誰が何をどんなふうに読むか、楽しみです。
unit1の友達紹介のスピーチの結びの言葉は、
I like her/hIm a lot.
でしたが、生徒さんたち、her/himなど目的格に慣れていないので、人間関係サイコロを思いつきました。
このサイコロ(講師私物)、各面に透明のビニルポケットが付いています。そこで、白紙に人称代名詞I, my, me, mineエトセトラを縦に書いてもらい、これらを主語(~は)グループ、目的語(~を)グループに分け、主語グループにはlikeを意味するハートマークを。サイコロを同時に転がし、出た面からそれぞれ単語を選んで文を作ります。
このクラスでは、男子2人が
They like me.
を出して、ザワザワ。
こちらのクラスでは、最後に
You like us.
が出ました。
その通り、I like you a lot!