
この日は、色がテーマのbook8にちなんだマッチングゲームをしました。
カードに単語を書くのはだいぶ慣れてきましたよ。そう、みんなが読めるように、濃く、丁寧にね。
カードを、主語となる名詞グループと、色グループとに分けます。
「orangeはどっちのグループ?」
「最後にsが付いていなければ色だよ。」
これ、生徒さん同士の会話です。私が何も言わなくても、自分たちで気が付いたんです。
さて、全部のカードを裏返し、2つのグループから1枚ずつめくります。areを間に入れて、めくった単語を使って文を読み上げていきますが、正解が出そうで出ない!
Aちゃん Bears are blue.
Some teddy bears are.
あ、そうだね。
なんてやり取りしながら、新入生が加わったこともあり、楽しく進めてゆきましたが、議論が勃発。
Bちゃん Tomatoes are purple.
Bちゃん本人を含め女子全員 No, no! ないないない、と言う中で、C君だけ、あると主張したのです。

もちろん普通はredだよね。でも、先生は昨日こんなトマトを買ったよ。