
TV情熱大陸で「尾畠春夫」さんを知りました。
65歳からボランティア活動に専念され、78歳の現在もスーパーボランティアと呼ばれるほどの活躍を続けておられるとのこと。
ボランティアは湯布岳の登山道整備が始まり。
新潟県中越地震を皮切りに日本全国の多くの被災地で活動。
*かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め。
*自己責任。自己完結。
*来るもの拒まず。去る者追わず。
ご本人は「学歴も何もない自分がここまでやってこられた。社会に恩返しがしたい」とおっしゃっておられますが、これこそ最上の「下座の生き方」だと思います。
災害の度に被災地の様子に心が痛みますが、日常の雑事に追われ、なかなか行動にうつすことができません。いつか自分もお役に立てることをしたいと願っています。