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2018年4月2日
2018年3月26日発表「大学入試英語成績提供システム」参加要件について
ht011000_ 2018年3月26日発表「大学入試英語成績提供システム」参加要件について

皆さまにおかれましては、すでに、2018年3月27日(火)に一斉に報道されました件を、ご存知の方も多い事と存じます。

 

2018年4月入学の新高校1年生以降の生徒を対象とした、2020年度より「大学入学共通テスト」(以下、共通テスト)が実施されます。
その実施に際して、独立行政法人 大学入試センターが、大学急死英語成績供給システム」を設け、この、大学入試センターより、その参加要件が公表されました。

 

この公表を受けて、当局では報道翌日の3月28日、日本英語検定協会より4枚のFAXを受信しました。

 

冒頭にありますのは、その2枚目の一部です。
この続きは、以下のような内容がつづっておりました。

 

1.確認結果について
大学入試センターによる参加要件確認結果は次の通りです。

 

◆参加要件を満たすと確認された試験

 

英検®(公開会場実施、1日完結型、英検®CBT)、TEAP、TEAP CBT、IELTS(Academic Module)

 

 

◆参加要件を満たしていると確認されなかった試験

 

英検®(従来型)
理由:一次試験の合格者のみが二次試験を受験できる仕組みとなっており、一次試験不合格者は二次試験を受験できないことから、参加要件第4の3※を満たしていると確認することはできない。

 

 

2. 成績提供システムでご活用いただける英検®の方式について

 

日本英語検定協会では従来型の英検®に加え、新たな試験方式として、2018年度より英検®CBT、2019年度より公開会場実施、1日完結型を実施いたします。2020年度開始の成績提供システムでご活用いただけるのは、同年度中に受験いただく公開会場実施、1日完結型、英検®CBTとなります。
受験いただく皆様には、実施級や実施方式、試験日数等にあわせて最善なものをご選択いただければと存じます。

 

なお、共通テストを受験する場合には、高校3年生の4月から12月までの期間に、予め受験者が申請した2回までの受験結果が成績提供システムによって、大学へ通知されます
(共通テスト以外の大学入試では、従来型もご利用いただけます。受験回数にも制限はありません)。

 

今後の実用英語技能検定(英検®)の英検試験概要は、こちらをご覧ください。

 

*FAX受診の画像ですので、見づらく申し訳ございません。
鮮明な画像は、公益財団法人 日本英語検定協会のホームページをご覧ください。

 

 

2020年度の大学センター入試廃止後の、新テストに関しては、
現在も討議中となっており、流動的な状況です。
今の発表が最終決定ではなく、今後の展開には注視して参ります。

 

新しい情報が入り次第、このホームページ上で公開致します。
今後の公開情報をお待ちください。

 

大学入試への採用に関わらず、現在、日本国内では英検®が一番多くの受験者を輩出している英語の検定であることは間違いありません。
センター入試以外を使う大学入試では、依然と330以上もの利用がされており、それらは全て「従来型」です。

 

当局をはじめとする、準会場での受験結果も、多くの大学が利用されています。

 

それを踏まえ、当教室では今後も英検®対策コースを展開し多くの方が合格を目指せるよう、指導をして参ります。

 

英検®合格を目指すかたは、小学1年生から、合格に向けたコースを受講可能です。

 

英検®に関するご相談は、いつでもお待ちしております。