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夏休み明けの力だめしに受験した人が多かった
夏実施=第1回 国際標準計算能力検定(通称 計算検定)の、
賞状が届きました!!
今回、トップを飾ってくれたのは、
北斗市立上磯小学校3年 Rさん
計算検定レベル3合格!!
&
北斗市立島川小学校1年 Mくん
計算検定レベル1合格
の、お二人です!!
手に持つ、賞状が輝いてみえますね~~
特に、一年生の夏の時点で受験し、合格したMくんはサスガです!!
それでは、今回の2018年度 第1回 計算検定
ならびに、同じく夏実施の、
2018年度 第2回 日本漢字能力検定(漢検®)
の、合格者を一挙ご紹介します!!

北斗市立久根別小学校4年 Sくん
計算検定レベル3合格
「レベル4を次は狙う」とクールなコメントでした(笑)
続きまして、
漢検®合格者のご紹介♪

北斗市立久根別小学校2年 Kさん
漢検®10級合格
計算検定&漢検®のW合格の快挙です♪
おめでとうございます!!

北斗市立上磯小学校4年 Rさん
漢検®9級合格
こちらも計算検定&漢検®のW合格の快挙!!
学年が上がっても、この結果!素晴らしいです★

北斗市立久根別小学校6年 Yさん
漢検®6級合格
漢検®初挑戦にして合格!!
小学6年生の貫禄を感じます♪

北斗市立浜分中学校3年 Rさん
漢検®3級合格
「次は志望校へ合格したいです!」
そうですね、共に突き進みましょう!!
以上が、当教室の合格者でした。
他にも、レッスン生以外の方も多く受験されました。
秋実施 第2回漢検®&計算検定は、
すでに〆切ました。
これからの、お申込は冬実施検定になります。
冬実施分の受付スタートは、間もなくですが、
現在調整中の為、今しばらくお待ち下さい。
日程などはこちらをご確認ください。
↓
【2018年度(H30年度)検定実施日程(仮)】←2018年1月31日UP「イベントコーナー」
先日、公益財団法人 日本漢字能力検定協会の方と直接お話をする時間があり、
「今後、ますます教育環境が変化するなかで、漢検®を含め、
様々な検定をもつということは、将来の選択の幅が確かに広がる」
というお話がありました。
もっともだと私も感じています。
どのような検定であっても、持っていて無駄な検定はありません。
また、どんなに知識があると語っても、検定の一つも持っていない場合は、
説得力が乏しくなります。
保護者さまからは、
「低学年の級や、小学生のレベルは、持っている価値があるのですか?」
という質問を受ける事があります。
当然のことながら、価値があります。
それが例え、漢検®10級、計算検定レベル1であってもです。
大きな理由の1つは、
”努力をしていた証”
に、なるからです。
成績でオール5でも、努力をしなくて、
受け身で得る場合もまれにあります。
しかし、検定は自ら出願し、自ら受験したからこそ、
合格することが出来ます。
受検しなかった人は、合格出来ない。
当たり前の話です。
”検定合格”
は、”獲りに行ったという゛証”なのです。
大きな理由の2つ目は、
”場慣れすること”です。
低い級であっても、検定会場の雰囲気、緊張感などは感じる事ができます。
低学年のうちは、”ここで受からないと…”などのプレッシャーも少なく、
気軽に受験する人が多いです。
そういう経験を重ねることで、余計な緊張をしなくなる。
∴試験本番に強くなるのです。
低学年のうちから、受験し続けていると、
大学入試でさえも、゛いつも通り” 受験する気持ちで受けられるのではないでしょうか。
ほかにもたくさんメリットはあります。
とにかく、
受けて損な検定はありません。
以前、当局で小学生のうちに漢検®2級に合格され、
函館ラ・サール中学校
へ進学された生徒さんは、
「きのこ検定」など、多数の検定に合格されていました。
どんな検定も、持っていると個性を光らせることができます。
次回の出願をおまちしています。