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2020年5月21日
2019年度修了式とイースターアクティビティの報告 1

緊急事態宣言の解除を受けて、弘前市では市立小・中学校の通常授業を5月21日から再開することになりました。

 

全国のECCジュニアの教室では、いまだ通常の対面授業が難しい地区もあると聞きます。こちらでは、三密を避けながらも、通常レッスンができていることをありがたく思います。

 

今回は、4月初めに行った行事の報告を致します。新型コロナウィルス対策をする中、何とか修了式を迎えてホッとする図をご覧下さい。

 

尚、幼児から小学校クラスまで、恒例で行っている年度末の授業参観は、市立小・中学校の臨時休業期間延長後は中止とさせていただきました。ご理解とご協力ありがとうございました。

小学校基礎クラス

 

書く作業が得意。ワークや宿題をていねいにやることができます。

 

時々、クラスメイトや私に、学童保育で作ったものやぬりえのお土産をくれます。思いやりを大切にしているのだそう。やさしいところがあるなあ~。

会話が得意。ダイアローグでとっさに正しく反復して英語が言えます。

 

先日、学校で教わった「正しい手の消毒の仕方」や、運動不足を解消する体操を教えてくれました。体操をやっている途中で右肩が痛くなり、運動不足を痛感しました。ヒ~

イースターアクティビティでは、イースターエッグ作りと、エッグハントをしました。プラスチックの卵に、ペンでカラフルに色付け。鳥の巣のように、英字のミックスペーパーの上に作ったイースターエッグ載せて、ラッピングしました。「売ってるやつみたい!」とご満悦。

2020年5月28日
2019年度修了式とイースターアクティビティの報告 2

2019年度修了の報告を続けます。

小学校中級クラス

 

それぞれ幼児クラスの年中、年長から続けている二人。
6年・7年と続けていると、かなり上達してきます。
スキットの発表を暗唱するのにもすっかり慣れて、よく通る声で発音も良いです。

 

新年度は、二人そろって英検®コースを平行受講し始めました。
ますます英語力に磨きをかけています。

イースターエッグを作りました。
ひよこの顔ですね。卵にピッタリです。

こちらはハリネズミの模様をデコパージュ。
裏側は、ローマ字で自分の名前をペタリ。

2020年6月15日
2019年度修了式とイースターアクティビティの報告 3

2019年度最終報告です。

デジタル・スタディ3歳児クラス。
エッグハントをしてお菓子をもらい、ピースサインをしているIくん。

 

2・3歳児コースは保護者同伴が基本です。この年齢のお子さんにとっては、習い事をするのが難しいときもありますが、1年を通してレッスンを受講することを目標に頑張りました。最終日に名前を読み上げ、修了証書を受け取った時の表情が忘れられません。お父さん、お母さん、おじいちゃん、お兄ちゃんと、全員の協力なくしては達成できなかったでしょう。ありがとうございました。

デジタル・スタディ4・5歳児クラス。

 

英語を学び始める幼児さんは、英語に親しみ、楽しみながら宿題をやる習慣をつける大切な時期です。送迎や家庭学習など、お家の方のサポートなくしては続けることが難しいのですが、ていねいに宿題をやることができ、英単語や表現を覚えることができました。

 

Mくんは、入学して満3年。単語の量が蓄積され、正確にリスニングクイズができるようになりました。

 

Cちゃんは、昨年4月に入学。すぐに英語学習に慣れ、絵本のセリフだけでなく、全部暗唱しています。

 

新学期からは小学生基礎クラスに進級しました。改定された教材は、単語の量が大幅に増えました。宿題をしっかりこなし、毎週ボキャスロン(英単語のマラソン)に挑戦しています。大変だけど、1年かけて少しずつ慣れてくださいね。

英語・英会話コース 上級クラス。
英検®通年コース5級、英検®通年コース4級 平行受講生。

 

小学生最上級生として、改定され難しくなった教材に取り組んできた二人。
他の習い事、部活、塾にと忙しかったですが、不平不満ももらさず最後までやり遂げたことに感心させられます。

 

やはりお家の方との情報交換が欠かせません。今何が最優先なのか、英語学習につまづいていないかなど、折に触れてやり取りできたことに感謝しています。

 

新学期から、Iさんは6年生。上級クラス2年目にも積極的に取り組んでいます。発音が良くなってきました。

 

Kさんは中学1年生。学校活動も忙しい中、文法クラスも受講しています。中間テストでは、学年で1番になったそうです。

デジタル・スタディ4・5歳児クラス。

 

Aくんは入学して満1年、ずいぶん英語に慣れました。毎日CDを欠かさず聞いています。絵本が好きで、ト書きまで全部覚えてしまいます。わからないところがあるとわかるまで質問するので、リスニングクイズも正確にできます。

 

新学期からは年長になり、学びのさんぽコース(就学前の数・文字・文化など基礎学習を学ぶ)も受講しています。英会話も「今日はあのゲームだといいな~」と楽しそうですが、会話が終わるや否や、学びのさんぽのテキストを開けてやる気満々。集中力があり、あっという間に終わってしまいます。

BS(高校生以上)スクール、レベル1クラス。

 

近隣の他教室から、高校生以上が学ぶL1クラスに進級するため転入してくれたAさん。進学校の英語の授業では毎週100の英単語を覚え、塾に通い、ECCにも来ています。

 

昨年1学期は特に新しく高校生活が始まり、頑張りすぎないように声がけしてきましたが、よく乗り越えました。将来なりたい職業が決まっており、学習全体に高い意識を持っています。

 

新学期からはレベル2に進級。スピーキングのまとめである「モノローグ」がレッスンのハイライトです。次回に必ず暗唱に挑戦してもらい、よく健闘しています。デスカッションも一言でいいので、ほぼ毎回意見を発表してもらいますが、自分の考えを的確に表現します。

 

ライティングでは、英作文に重点的に取り組んでいます。不明な点はその場で鋭い質問を投げかけ、私にとっても勉強になっています。

2020年9月15日
サマーフェスティバル2020

9月13日(日)弘前市民会館にてキッズサマーフェスティバルが行われました。例年であれば、6月に行われる予定ですが、今年は新型コロナに配慮して、この時期となりました。

 

写真は“Simon Says”での様子

低学年の部に参加した生徒たちと一緒に。

 

外国人講師のCandyさんと青森センターのスタッフ、同時に参加した教室の皆さんと一緒に

Seven Steps♪に合わせて体を動かした後、絵を見て10個の間違い探しを行いました。

年少から小学3年生くらいまでの生徒が参加していましたが、全部見つけるのはやりがいがありましたね。

 

Candy先生に、前に出て発表したい人と促されると、ハイ!と元気よく出て行った生徒もいました。

 

Cちゃんは、前の日のレッスンで「明日楽しみ!待ちきれない!」と言っていましたが、はりきって発表していました。お家の方によれば、前日の夜はあまり眠れなかったそうです。そんなに楽しみにしているなんて、こちらもうれしいです。用意していたセンターのスタッフにも教えてあげなくては。

 

Yちゃんは、2回手を挙げていて、Candy先生に「2度目だから当たっていない人にするね」と英語で言われていました。積極的でした。

 

定番の“Simon Says”で、最後まで残っていた生徒もいましたね。いいぞ。

英語で言われた動作をするのは、年齢に関わらずでき楽しいものです。

 

今回初めて参加した生徒も数名いました。レッスンの時に「サマーフェスティバルに出るんだね」と聞いた時、「う~ん」と浮かない顔をしたり、うつむいたりする生徒もいました。何度か「知らない人がいると、緊張するよね。」「楽しいと思うよ」等、声がけして準備してきました。

 

参加したことが大事な一歩です。

 

じっくり座学が得意な人もいれば、人前で発表するのが得意な人もいます。英語の行事を通して、色々な体験を少しずつ重ねていきましょう。それぞれ自分のペースで、一つ一つ成長してほしいです。

2020年11月16日
ハロウィンアクティビティ2020

小学生クラスにおいて、レッスンの一環としてハロウィンアクティビティを行いました。幼児、中学生、高校生クラスの生徒には、お菓子のおすそ分けをしました。

今年度のハロウィンアクティビティは、お菓子を入れる手提げ作りと、それを使ってトリック・オア・トリートを行いました。

 

館野教室のトリック・オア・トリートでは、まずジャック・オー・ランタンなどのハロウィンキャラクターが書かれたカード数枚で、カルタ取りをします。そのカードを教室の中に隠して、宝探しをします。見つけてキャラクター名を英語で言えたら、お菓子がもらえることになっています。楽しかったですよ~!

PI 小学校中級クラス。
手提げ作りの真っ最中。
黒い大きな紙カップに、マーカーで絵を描いたり、シールを貼ってデコレーションしました。
クモの巣や、お墓など、ハロウィンらしいキャラクターが上手でした。

PIさんたち。トリック・オア・トリートが終わってご満悦です。

 

今年のお菓子の中には、いたずら〇ッピーターンが入っており、
「すっぱいかもしれないよ」とお知らせした生徒の中には
嫌がるどころか「え!ほんと?」と喜ぶ子供もいました。
子供たちの反応がまた楽しいんですよね。

PF 小学校基礎クラス。
クロネコがほうきに乗って飛んでいる絵や、かわいい幽霊などを描き、
手提げ作りに個性が出ました。

 

トリック・オア・トリートは、「お菓子をもらう」ということで本気モードなり、
大いに盛り上がりました。笑顔がはじけている様子をパチリ。

PA 小学校上級クラス。
大きくなっても、宝探しは楽しいものですね。
アクティビティに先立って、スキット“The Old Bridge”を暗唱発表しました。
幼児クラスから続けている二人ですが、暗唱をきっちりこなします。

 

今年はコロナで不自由な思いをしている子供たち。
できることで、一緒に楽しい思い出を一つ一つ作っていきたいです。