2019年8月6日
今年の夏休みは、我が家に台湾からの小中学生2人がホームステイしました。同じ市内に合計6人の子どもたちを受け入れ、この日は我が家で台湾人6人と教室の同年代の子どもたちでバーベキュー。
何人来てくれたのかな…兄弟たちも含め子どもだらけ…40人くらい?
自己紹介をしたり、さっそく連絡先を交換したり、アプリを使って中国語で話したり、英語で何とか会話してみたり。
はじめは緊張していた子どもたちも、スイカ割りやビンゴや花火を楽しみ、一緒に笑い、同じ時間を楽しんでいました。
台湾の子たちは、タピオカミルクティ作り。日本の中学生がかき氷作り。
もっと話せたらいいな、言葉は分からなくても他の国にも自分と同じような友達がいるんだな、海外の友達って素敵だな…
みんなそんな顔してました。
台湾の子たちと仲良くなりました。満面の笑みをお見せできないのが残念!
イベントのお手伝いをしてくれた中学三年生。ビニールプールでのボールすくい、かき氷づくり、花火など小さい子たちのお世話がとても上手でした。
スイカ割り
Left! Right!と大きな歓声!
ビンゴは万国共通で盛り上がりますね。子どもはだいすき!
子どもたち、言葉の壁を乗り越え、一緒に遊び笑い食べ一緒の時を過ごしました。
2019年8月22日
8月25日の中学生英語暗誦大会富山県大会を間近に控え、教室では、毎日中学生たちが部活の前や登校日の後など隙間時間を見つけて練習しに来ています。
今年は中学一年生8名全員が出場予定!
クラス全員出場って素晴らしい!英語を始めたばかりの子も、普段は控えめな子もいます。彼らにとって、このチャレンジは決して簡単なものではなかったはず。それでもやってみようと決意した一人一人に大きな拍手を送りたいです。
毎日、何をしているときも声に出して暗誦し、英語らしい抑揚やアクセント、発音、読むスピード、表情やジェスチャーにも注意し、感情をこめて読めるよう繰り返し練習しています。
今年はちょうどアポロ11号が月面着陸して50年。石動教室の一年生全員、”The First Man On The Moon”を暗誦発表します。
2019年8月25日
今年は中学一年生8年全員が夏休み前から暗誦大会に向け練習し、全員が出場できました。
毎日練習しに来た子も、ずっとCDを聞いた子もいました。素晴らしい努力!
そして、あの何とも言えない緊張感の中、ステージに上り発表します。「足ががくがくして、手が震えて…」中には壇上から降りる階段で足がもつれる子が何人かいました。
みんな素晴らしかった。どの子もどの子も終わった後、やり切った、達成感に満ちた顔をしていました。
センター長が最後のあいさつで「欧米では遠慮の文化はなく、授業の際は挙手して自分の意見を言うことが求められます。暗誦大会では自分の意見を相手に伝える力が練習できましたね。今回の暗誦大会で頑張ったことは、特技として入試や就職の面接の際にぜひアピールしてください」と言っていました。
審査員のケリー先生からは発音上の注意のほかに、「発表会では緊張するけど緊張してないふりをすること、私はあなたにこれを伝えたい、という気持ちで言うこと、それから何よりも楽しむことが大切ですよ」とのお言葉。
私からみんなに。
I’m so proud of you all!
I was so impressed with all of you.
You can do anything you want to do.
Each of you are very gifted.
Just try anything.
この経験に自信をもってこの先もいろんなことに挑戦してほしい。そして英語の楽しさを感じてほしい!