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今年は中学一年生8年全員が夏休み前から暗誦大会に向け練習し、全員が出場できました。
毎日練習しに来た子も、ずっとCDを聞いた子もいました。素晴らしい努力!
そして、あの何とも言えない緊張感の中、ステージに上り発表します。「足ががくがくして、手が震えて…」中には壇上から降りる階段で足がもつれる子が何人かいました。
みんな素晴らしかった。どの子もどの子も終わった後、やり切った、達成感に満ちた顔をしていました。
センター長が最後のあいさつで「欧米では遠慮の文化はなく、授業の際は挙手して自分の意見を言うことが求められます。暗誦大会では自分の意見を相手に伝える力が練習できましたね。今回の暗誦大会で頑張ったことは、特技として入試や就職の面接の際にぜひアピールしてください」と言っていました。
審査員のケリー先生からは発音上の注意のほかに、「発表会では緊張するけど緊張してないふりをすること、私はあなたにこれを伝えたい、という気持ちで言うこと、それから何よりも楽しむことが大切ですよ」とのお言葉。
私からみんなに。
I’m so proud of you all!
I was so impressed with all of you.
You can do anything you want to do.
Each of you are very gifted.
Just try anything.
この経験に自信をもってこの先もいろんなことに挑戦してほしい。そして英語の楽しさを感じてほしい!

