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2019年12月20日
年末レッスン雑感「クリスマス談義」

2学期のレッスンも終盤。
参観発表、ECC英語検定1次とイベントもこなし、
通信簿を渡す時期となりました。

 

生徒の皆さん、お疲れさまでした。
また、保護者の皆さんには、個別懇談に参加していただきありがとうございました。

先日、6年生のKさんがこんなことを話してくれました。

 

「サンタクロースはいないみたいなんですよ~」

 

おお。
そういう話、好きです。
これまでも、何度か生徒とやりとりした話題です。

 

6年生の今日に至るまで、彼女がサンタクロースを信じていたのには訳がありました。

 

これまで、クリスマスに何が欲しいかをサンタに宛てて手紙を書いていたそうです。
返事は英語で書かれていたということで、
外国にいるサンタから送られてきたのだと思っていたらしい。

 

実は、お母さんが代筆していたことがわかった、というのが事の顛末でした。
お母さんの努力もさることながら、英語力にもびっくりです。

 

サンタがいるのか?と聞かれると、決まってこの本を思い出します。
『サンタクロースっているんでしょうか?』

 

かつてニューヨークで発行されていた新聞The Sunに、1897年に掲載された社説。
本にもなっています。
11年前頃に購入して、英文と共に生徒に紹介したことがありました。
ちょうど、今月のNHKラジオ英語講座「高校生からはじめる現代英語」に特集されています。

 

今回、サンタの正体を知った彼女にも、貸してあげました。

小学校基礎クラスのレッスンで、乗り物について話す機会がありました。

 

“What vehicle do you want to ride?”「どんな乗り物に乗ってみたい?」

 

気球 a hot air balloon
サファリパークの乗り物 a jeep
など、どれも面白そうな乗り物が挙げられましたが、
トナカイのソリ a sleigh with reindeer

 

これはなかなか大人では考えつかない乗り物。
彼らには、まだサンタが見えているのではないでしょうか。
パッとこれを思いつくなんて、なんだかうれしい気がしました。

 

ではみなさん、よいクリスマスを♪

2020年1月15日
無料体験レッスン、始まっています!

月曜日18:00-19:00に無料体験を行っています。

 

ご希望の方は、無料体験フォームからお申し込みください。

 

<募集クラス>
デジタルクラス4・5歳児 火曜日(残席3)
小学校低学年クラス    土曜日(残席1)
英検®対策5級(通年)  土曜日(残席2)
高校生以上1年目クラス  木曜日(残席3)

 

他のクラスはお問合せ下さい。

2020年2月5日
STEP英検®1次終了

1月26日(日)は、STEP英検®1次でした。英検®コース在籍者と、会話コース在籍者数名が受験しました。お疲れさまでした。

 

中には、他の習い事のイベントや、部活での試合と重なり、忙しい中で受検した生徒もいました。

 

優先順位を変えながら、気持ちを切り替えて、一つ一つ乗り越えていく生徒たち。親御さんと連絡を取りながら、やる気を後押しする日々です。

 

この後には、ECC英検®二次も控えています。途中色々なことがあっても、投げ出さずにやり遂げた「達成感」を味わってほしいです。

2020年2月22日
ECC英語検定2次(インタビューテスト)終了報告と雑感

12月中に行われた筆記・リスニングテストに引き続き、弘前総合学習センターで2次試験が行われました。

当教室では、3歳児デジタルクラス、4・5歳児デジタルクラス、BSコース在籍者以外の、英語・英会話クラス在籍者全員が受験しました。今年は、85%が95点以上の「特A」評価を、他は「A」評価を得ました。

 

レッスンを積極的に受け、毎回の宿題をていねいにやる習慣が身についているおかげだと思います。受験したみなさん、お疲れさまでした。

 

終わった後のレッスンで、全員と何ができなかったのかを確認して、来年以降に活かすようお話ししました。もちろん点数も大事ですが、わからなかったところが何なのか、この次にはできるようにするのがもっと大事なことですね。

 

惜しくも満点を逃したYちゃんは、「“It’s a unicycle.”のところができなかった」と、終わった直後に会場で自己分析していました。冷静な態度が印象的でした。

 

また、1次が満点の生徒、2次が満点の生徒と、個々の強みが見られます。クラスメイトの良いところをお互いに認めて、高め合って欲しいと声がけし、受験証書と太田よりちょっとしたお菓子を渡して労をねぎらいました。

<宿題は歯磨き習慣と同じ ご家族の協力に感謝します>

 

宿題をやる習慣が身についているおかげだとお話ししましたが、宿題ができるようになること=英語が習慣になること。入学する際に、これができるようになれば、半分成功だと生徒と保護者の方に伝えています。

 

1週間に1回レッスンを受けただけでは、英語はなかなか身につきません。家庭学習がとても大切です。

 

一日1分でもすき間時間を利用して、毎日のように英語にふれること。歯磨きしないとスッキリしないように、英語をやらないと気が済まないようになると良いなと考えています。

特に学年が低いうちは、CDやDVDを見る作業や、場合によっては宿題を聞いてあげたりと、お家の方の補助が欠かせません。皆さんとてもよく見てあげているなと、感心させられます。

 

お家の方のサインを頂く時にも、保護者の方の直筆のサイン(筆記体!)や、イイね!の親指のイラストなど、随所に個性が光ります。時には、おばあちゃんやお姉ちゃんなど、家族みんなで関わっている時もあります。

 

それを見るにつけ、「ああ~ ちゃんと見て下さっているんだな」「自分だったら、こうやって書いてくれると嬉しいな」と思わされます。

 

お家の方が英語に興味を持って下さり、1人で宿題ができる学年になってもお子さんがやっていることに関心を持たれると、子供たちはやる気が持続するように見受けられます。

 

保護者の皆さんの、日々のご協力にも感謝いたします。ありがとうございました。
もし、お忙しい時などは、「頑張っているね」という一言の声だけでも、子供たちには見てくれている安心感が伝わると思います。

2020年4月3日
レッスン補講中 在籍生・新入予定者・保護者の皆さんへ

2019年度最後の授業を進めています。

新型コロナウィルス感染が拡がる中、ニュース・青森センターからの情報や、生徒・保護者の皆さんと情報交換しながらの再開。毎日のように状況が変わります。時局に鑑み、ほとんどのクラスで参観を急きょ取りやめにしました。

 

そんな中でも、修了式を迎え、通信簿と修了証書をお渡ししているクラスもあり、安堵しております。2019年度のレッスンは、4月7日(火)を持って終了予定です。

 

マスク着用、手指の消毒、幼児・小学校低学年クラスでは、ダンスや手遊びの時に手をつながない等、生徒の皆さんにも協力してもらっています。ご理解とご協力に感謝いたします。

 

引き続き、レッスン毎に机等のアルコール消毒、教室換気に努めます。生徒の皆さんには、これまでと同様、家庭での感染予防と、教室でのマスク着用に協力していただくようお願いいたします。一人ひとりが自分の身を守ることが、周囲の人を守ることにつながります。

 

全国での公教育の再開にはばらつきがあるようですが、弘前市では市立小・中学校の教育活動を6日から再開することを決め、予定通りほとんどの小・中学校で6日に入学式と始業式を行い、7日から授業が始まります(2020/04/03 9:00現在、東奥日報参考)。

 

ECCジュニア・BS館野教室では、生徒の皆さんの健康を第一に、公教育の動きと新型コロナウィルス感染者状況を見ながら、レッスンを進めて参ります。

 

この先も予定変更などが考えられます。その際にはご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。