
1月26日(日)は、STEP英検®1次でした。英検®コース在籍者と、会話コース在籍者数名が受験しました。お疲れさまでした。
中には、他の習い事のイベントや、部活での試合と重なり、忙しい中で受検した生徒もいました。
優先順位を変えながら、気持ちを切り替えて、一つ一つ乗り越えていく生徒たち。親御さんと連絡を取りながら、やる気を後押しする日々です。
この後には、ECC英検®二次も控えています。途中色々なことがあっても、投げ出さずにやり遂げた「達成感」を味わってほしいです。
1月26日(日)は、STEP英検®1次でした。英検®コース在籍者と、会話コース在籍者数名が受験しました。お疲れさまでした。
中には、他の習い事のイベントや、部活での試合と重なり、忙しい中で受検した生徒もいました。
優先順位を変えながら、気持ちを切り替えて、一つ一つ乗り越えていく生徒たち。親御さんと連絡を取りながら、やる気を後押しする日々です。
この後には、ECC英検®二次も控えています。途中色々なことがあっても、投げ出さずにやり遂げた「達成感」を味わってほしいです。
12月中に行われた筆記・リスニングテストに引き続き、弘前総合学習センターで2次試験が行われました。
当教室では、3歳児デジタルクラス、4・5歳児デジタルクラス、BSコース在籍者以外の、英語・英会話クラス在籍者全員が受験しました。今年は、85%が95点以上の「特A」評価を、他は「A」評価を得ました。
レッスンを積極的に受け、毎回の宿題をていねいにやる習慣が身についているおかげだと思います。受験したみなさん、お疲れさまでした。
終わった後のレッスンで、全員と何ができなかったのかを確認して、来年以降に活かすようお話ししました。もちろん点数も大事ですが、わからなかったところが何なのか、この次にはできるようにするのがもっと大事なことですね。
惜しくも満点を逃したYちゃんは、「“It’s a unicycle.”のところができなかった」と、終わった直後に会場で自己分析していました。冷静な態度が印象的でした。
また、1次が満点の生徒、2次が満点の生徒と、個々の強みが見られます。クラスメイトの良いところをお互いに認めて、高め合って欲しいと声がけし、受験証書と太田よりちょっとしたお菓子を渡して労をねぎらいました。
<宿題は歯磨き習慣と同じ ご家族の協力に感謝します>
宿題をやる習慣が身についているおかげだとお話ししましたが、宿題ができるようになること=英語が習慣になること。入学する際に、これができるようになれば、半分成功だと生徒と保護者の方に伝えています。
1週間に1回レッスンを受けただけでは、英語はなかなか身につきません。家庭学習がとても大切です。
一日1分でもすき間時間を利用して、毎日のように英語にふれること。歯磨きしないとスッキリしないように、英語をやらないと気が済まないようになると良いなと考えています。
特に学年が低いうちは、CDやDVDを見る作業や、場合によっては宿題を聞いてあげたりと、お家の方の補助が欠かせません。皆さんとてもよく見てあげているなと、感心させられます。
お家の方のサインを頂く時にも、保護者の方の直筆のサイン(筆記体!)や、イイね!の親指のイラストなど、随所に個性が光ります。時には、おばあちゃんやお姉ちゃんなど、家族みんなで関わっている時もあります。
それを見るにつけ、「ああ~ ちゃんと見て下さっているんだな」「自分だったら、こうやって書いてくれると嬉しいな」と思わされます。
お家の方が英語に興味を持って下さり、1人で宿題ができる学年になってもお子さんがやっていることに関心を持たれると、子供たちはやる気が持続するように見受けられます。
保護者の皆さんの、日々のご協力にも感謝いたします。ありがとうございました。
もし、お忙しい時などは、「頑張っているね」という一言の声だけでも、子供たちには見てくれている安心感が伝わると思います。