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2019年9月13日
カテゴリー: レッスン報告
1学期の成果 2

1学期末に未報告のレッスンについて、お伝えします。

 

写真はアロマのバーナー
集中力をアップ!

小学校低学年クラス PF
毎回のレッスンの初めに、自己紹介を練習します。
堂々と言うことができました。

 

今春に改定になった教材は、テレビのモニターを使い
動画などを見ながら身近なことについて考える
“Think & Talk”のコーナーがあります。

 

1学期は、日本の食事や文化について考え
シンプルな英語で発信しました。
英語で日本を知ると、また発見があります。

同じく 小学校低学年クラス PF

 

改定になってから、毎回のレッスンにつき12の単語を覚えます。
以前の倍のペースですが、なんのその
まとめのリスニングテストが、これまで3回ありましたが
2人とも全て満点です。

 

テストや発表をやり終えると、
2人で飛び跳ねて喜びます。
達成感がありますね。

小学校中級クラス PI

 

4・5歳児クラスから続けている2人
スキット(短い劇)を発表しました。
完全に暗唱して言うことができます。
発音も英語らしく、抑揚も場面に応じて使い分けます。
とても余裕がありました。

 

5・6年生になると教材が改定になるため、
積極的にオプション部分をやるよう指導しています。

小学校高学年 PA

 

1学期末に写真撮影ができなかったので、
彼女は、英検®のレッスンを撮りました。
集中力があり、スピードをもって教材をこなしているので
レッスン時間より早く終わる日もあります。

 

PAクラスは、5・6年生を対象とした英会話クラスです。
館野教室では、中学校英語への橋渡しとして
読み書きプラスか英検®コースの平行受講を勧めており
PAクラス2名は それぞれ5級通年(中学校1年終了程度)
4級通年(中学校2年終了程度)を英会話クラスの前後に受講しています。

 

ただ合格するだけではなく、
会話で何となく言っていた英語の文法がわかるようになる
自分の発音を音声ペンで録音して聞くことで より英語らしい発音ができるようになることを目指します。
そのため、英会話のレッスンがよりスムーズになってきました。

高校スーパークラス 1年生

 

他のジュニア教室から、4月に館野教室のBSコースへ転入した彼女
毎回のレッスンにある、10文ほどの「モノローグ」の発表をしているところです。
次回のレッスンでは、暗唱に挑戦していますが
少しずつ慣れてきたようです。

 

学校の課題と他塾との平行でやることがたくさんある中、
毎回行う単語テストも手を抜かず、しっかり高得点を取ります。
将来の目標が決まっているからだな、と感心しています。

2019年11月29日
カテゴリー: レッスン報告
子供たちの成長

昨日はPF(小学校基礎)クラスの授業でした。

 

2学期になり、フォニックス(音と文字の関係)が導入され
少し難しくなりました。

 

フォニックスが初めてのこともあり、
ワークに時間がかかっていた生徒もいましたが、
昨日はものすごい勢いでサッ!サッ!
と一気に2ページを解いていました。

 

集中していて、迷いがない。
ビックリです!

 

毎年、2学期のこの時期になると、
目に見えて子供たちが成長します。
4月にはできなかったことが少しずつできるようになり、
ある時、がぜんできるようになる時がある。
すばらしいです。

 

中学校3年生の生徒は、
毎回の単語テスト(48問)をコツコツやっていますが、
ついに今回は満点でした。
これも、成長が見られてうれしく思いました。

 

英会話の日本語訳も、とてもこなれています。
ただ漫然と言われたからやるのではなく、
工夫してやってみよう、という姿勢があります。

 

中学生、高校生は、
他塾との平行受講や学校の宿題で
やることがたくさんありますが、
頼もしい限りです。

 

将来なりたい職業が決まっているのが、
彼らのやる気につながっているのだと思います。

 

子供たちの、「できた!」という表情に励まされます。
これからも、みんなを応援します。

2019年12月19日
カテゴリー: レッスン報告
まなびのさんぽ(幼児向け基礎学習)

今回は「まなびのさんぽ」コースについてお伝えします。

 

写真は6歳のMくん。3歳の時から、デジタルクラスで英会話を学んでいます。

 

来年春から小学校一年生。早いものです。

 

年長になって、「まなびのさんぽ」を平行受講しています。これは、ひらがなの筆写や、数の概念、日本の文化(お正月のあそび他)、伝統行事(節分など)について学ぶものです。

 

面白くて次々と解いていき、お休みしてやっていなかったところもやるくらい、はりきっています。特に、数の概念と、音読が得意です。

 

最近では、大みそかに食べる年越しそばに、かまぼこなどのシールを貼りました。小林一茶など有名な俳句を書写、ブロックの数を数える等、他にも色々なことを学んでいます。

 

 

まなびのさんぽをやってから、アルファベットの書きが正確で速くなりました。毎回の宿題の名前も、しっかり書けます。

 

さて、みなさん、冬至について教えて下さいと言われて、話せますか?

 

この教材では、冬至を「一陽来福」と合わせて説明しています。私は、英会話をやるまで、年中行事について説明することなどまるで意識していませんでした。

 

大みそかに除夜の鐘をつく理由や、年越しそばを食べるのはなぜなのか等に、Mくんも感心していました。

 

今、ECCジュニアの小学生コースでは、日本の文化や習慣を英語で発信する教材に切り替わってきています。大人のプラチナクラブでは、日本を訪れる外国人に対するインバウンド英会話も取り上げています。

 

「まなびのさんぽ」で得た知識を、今度は英語で発信していく。英語を通して日本を知る機会になり、とても面白いですよ。