
日本と欧米では文化が違うので、日本語をそのまま英語に訳せないことはよくあります。
例えば、“どんぶり勘定”。これを英語で言うとどうなるでしょう。
(ヒント)That’s just a ( ) figure.
それは単なる野球場の数字に過ぎない。
(こたえ)ballpark
その昔、野球実況でアナウンサーが入場者数を目測で伝えていた事から生まれた表現のようです。
何年勉強しても、”へえ~”って思うことがいっぱい!まだまだ続けます。
日本と欧米では文化が違うので、日本語をそのまま英語に訳せないことはよくあります。
例えば、“どんぶり勘定”。これを英語で言うとどうなるでしょう。
(ヒント)That’s just a ( ) figure.
それは単なる野球場の数字に過ぎない。
(こたえ)ballpark
その昔、野球実況でアナウンサーが入場者数を目測で伝えていた事から生まれた表現のようです。
何年勉強しても、”へえ~”って思うことがいっぱい!まだまだ続けます。
”3密” すっかりおなじみとなったこの言葉ですが、英語ではどのように表現されるのでしょうか?
以下のような記事を見つけました。
Avoid 3Cs! (3Cを避けろ!)
英語では”3つのC”なんですね。では、Cから始まる単語を考えてみましょう。
① (c____) spaces 閉ざされた空間:密閉
② (c____) places 混んでいる場所:密集
③ (close-c_____) settings 接近する状態:密接
(こたえ)①closed②crowded③contact
外国では、あまり合言葉のようなスローガンは使われないようです。というのも、一つの国に色んな人種が住んでいることが多く、それぞれの捉え方が違って、誤解を招く可能性があるからだそうです。
”日本はロックダウンもせず、シンプルな3密スローガンでコロナ感染を抑え込んでいる!”と不思議がられていますが、日本人ひとりひとりの意識の高さ、真面目さが影響しているかもしれませんね。
小瀬教室も、除菌、手洗い、マスク着用、卓上シールド設置、できることは全てやっています。
子供たちがマスクなしで、思いっきり発話できる日が一日も早く来ますように。
今日は、”濃厚”という言葉を取り上げたいと思います。
何が濃いかで単語が変わりますよ。
濃い赤:深い赤 → deep red
濃いコーヒー:強いコーヒー → strong coffee
濃い化粧:重い化粧 → heavy make up
濃厚な味:豊かな味 → rich taste
では、濃厚接触はどう言うでしょう?
( ) contact
(ヒント)投資などで、ハイ~ハイリターン
(こたえ)high-risk contact
又は、close contact
同じ”濃い”でも英語では違うのですね。
この違いを楽しめれば、学びが”濃い”ものになるでしょう。
自分のための英会話では、”へえ~そんな風に言うんだ”という表現を紹介しています。
今回は野球用語を取り上げてみましょう。
フェンス:壁→wall
四球:歩く→walk
ホームベース:home plate
オープン戦:Exhibition game
満塁ホームラン:Grand slam
1回表:top of the 1st inning
2回裏:bottom of the 2nd inning
では、ここで問題です。ファインプレーを英語で
何というでしょう?
(ヒント)美しいキャッチ
(こたえ)beautiful catch
意外とシンプルで、私のお気に入りの表現です!
もうすぐ始まるかもしれない?go to eat キャンペーン。
イギリスでも同じようなキャンペーンが行われています。(その場で半額になるなど、もっとシンプルな仕組みですが…)
英語では、
eat out to help out!
外食しよう 助け合うために!
outが韻を踏んでいますね。
では、outを使ったその他の表現を取り上げてみましょう。
日本語と英語をマッチングさせて下さい。
①時代遅れ ②四六時中 ③徹底的に ④外野
⑤屋外 ⑥出費 ⑦見晴らし
outdoors/ougoings/outfield/outlook/
out and out/out of date/day in,day out
(こたえ)
時代遅れ:out of date
四六時中:day in day out
徹底的に:out and out
外野:outfield
屋外:outdoors
出費:outgoings
見晴らし:outlook
になります。