
2020年度より新大学入学共通テストが実施されることはだいぶ前から耳にしている方も多いかと思います。 私も興味深くテレビや新聞、ネットでの情報に耳を傾けてきました。
そもそも、「どうして 大学入試をかえるの??」という疑問が出てきますね。 日本では10年ごとに学習指導要領が改訂せれており、これに合わせて小・中・高校で使われる教科書も改訂されています。 今回の学習指導要領では、小学校での英語の教科化は大きな改革の1つではないでしょうか。 この学習指導要領の改革により、大学入試が変わるのですね。
先月、今月と、この大学入学共通テストについてのニュースがありましたね・・・
私にはこの大学入学共通テストの一期目を受験することとなる高2の息子がいるので、この話題は頻繁に親子の会話に登場しています。 その会話の中で、大学入学共通テストの目玉である「記述式問題」はどうなんだろうね~と、話していました。
そこで、11月の英語民間試験の延期発表、12月に入り国・数の記述式問題も見送り・・・
一期目受験の保護者としても、ECCのホームティーチャーとしてもハラハラして動向を見守っています。
ECCの教材も学習指導要領を受け、変わってきております! ハラハラはなかなか治まりませんが、今できることをすることですね。 文部科学省の示している「知識を活用し、自ら判断する力を測る目的」の新しい大学入試はこれからの日本の教育に必要だと感じます。 それに対応する勉強が求められているわけですね。 学習の根本は変わりません。 基礎学力を鍛えることが、多くに繋がると信じています。 基礎がしっかりしていれば、その上に築く物をしっかり支えることが出来ます!
私も新しい学習指導要領に合わせてのレッスンを充実させられるように頑張ります!