札幌市東区の子ども英会話教室ならECCジュニア丘珠みなみ教室

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2018年7月2日
ECCジュニア講師勤続20周年の表彰を受けてきました!

おかげ様でECCジュニア英語講師になって20年が経ちました。
涙あり笑いあり、あっという間の20年でした。
これもひとえに教室生徒さん、保護者さん、ECCジュニアのスタッフ、講師仲間、
関係者さんのご協力あっての賜物です。
皆さまに深く深く感謝申し上げます。

2018年4月より教室を移転させてまた新たなスタートを切りました。
東区の子どもたちの英語のレベルを上げることを目標設定にしています。今後ともよろしくお願いします。

2018年8月31日
カテゴリー: 教室だより
2018年度 2学期が始まりました。

夏休みも過ぎ、教室のみんなが元気に戻ってきてくれました。真っ黒に日焼けした元気なお顔を見て安心しました。それぞれ、キャンプや温泉や、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行ったりして楽しんだ様子を聞かせてくれました。

2018年9月26日
カテゴリー: 教室だより
普段の日常に戻ってきました。

早いもので9月も最終週に入りました。今月6日には大きな地震が起き、札幌市東区では震度6を記録しました。停電にはなったものの断水が起きなかったことはせめてもの幸いでした。
6日7日は英語のレッスンをお休みにしました。翌週からはレッスンを再開に。子どもたちは元気いっぱいでやってきて、地震当日の夜にロウソクに火を灯して過ごしたことなどを教えてくれました。みんな無事でなによりでした。

 

10月からは本格的に秋を迎え、日に日に寒さが増してまいります。インフルエンザの流行も今年は早いようなので、みなさまどうかご自愛ください。

 

10月に英検®を受験する方は是非頑張ってくださいね。

2018年10月1日
英語の発音

英語の発音は大事です。

 

たまに、「英語の発音なんて気にしなくてもいいんだ、ただ喋りさえすれば」などということをおっしゃる方もいらっしゃいますが、私はそのようには感じていません。なぜなら、ずいぶん前のことになりますが、かつてカナダで私の発音が悪かったために英語が通じなかった経験があるからです。
忘れもしません、通じなかった単語は pig です。こんな短くて簡単な単語です。真ん中のiの発音が悪かったためにカナダ人の友人には peek に聞こえていたようです。何回かのやり取りのあとブタのモノマネまでして見せて、やっと私が言いたかったのは pig だとわかってくれました。お互いに笑い合ったのを覚えています。

 

発音が悪くてもいい」のは、文法的に正しい英語を話せるようになっていて相手が察してくれる場合だけです。そこに至っていない英語学習者はできるだけ、英語を母国語とする話者の発音に近づけたほうがいいと思います。話し相手に理解してもらうためには必要なことだと思うのです。会話中の誤解やストレスを少なくするためです。

 

そのようなわけで当教室では発音を大切にしています。最初は特に、なるべく文字に頼らず正しい音声のインプットをすることが重要です。上手に発音できないかもと不安に思う必要はまったくありません。初めから完璧にできることを目指すわけではありません。ただ、習いはじめから音声重視で練習を重ねていると発音もリスニング力もごく自然に身についてくるのです。

2018年10月2日
英語の発音 ②

英語の発音についての続編です。

せっかく英語を学習するならちゃんと使えるようにしたいものです。文法も大事、たくさんの表現を覚えることも大事、そして発音も。

当教室講師のクボは日本生まれ日本育ちなのですが、英語の発音に関してはなぜかあまり問題なく過ごしてきました。(もちろん知らない単語は発音できません。)

 

日本在住の外国人の方と話すとたいてい、「どこで英語を学んだの?」「なんでLとRの発音がクリアにできるの?」「発音が滑らかで聞きやすい」などと言われます。
どうしてなのか、、、正直わかりません。

 

でももしかしたら、、、

私が小学校の高学年頃、家でひたすら聞きまくったビートルズのおかげかもしれません。当時はLPレコード!をステレオ!で再生させて聴いたものです。
ビートルズの軽快な曲が心地よく何度も何度も聴きました。そのうち曲に合わせて自分でも歌ってみたくなりました。読めもしないのに英語の歌詞をみながら声を合わせて歌ってみました。

 

「た、楽しい~!」

 

こんなことを繰り返していたら、文字と音声が結びついてきました。たぶんこの時期に、英語の発音も自然に身についてきたのだと思います。

 

英語が好きになった原点かもしれないとも思います。厳密には、好きになったというよりは外国の人が話す英語に親しみを感じた、と言ったほうが近い感じです。その時代は、小さい頃から英語を習うのはごく一部の人だけの時代。私はまだ英語の「え」の字も知らなかった時です。

たまたまビートルズの曲を何回も聴いていたおかげで、相当な量の音のインプットをしていたのだと思います。

聴く真似る聴く真似るの繰り返しは外国語学習においてとても有効だということは間違いないなさそうです。

 

英語学習者の方は、音楽が嫌いでない限り是非、英語の曲を聴いて一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。楽しみながら英語が身につくのでおススメです!