札幌市東区の子ども英会話教室ならECCジュニア丘珠みなみ教室

6月17日、東日本大震災チャリティー子どもイベント「えいごの国」が盛大に行われました。子どもの参加費は500円。震災で親御さんを亡くされた東北の子どもの教育資金にとすべて募金いたしました。
今年のテーマは、「えいごの国に一日留学しよう！」でした。えいごの国で活動してもらうためには、パスポートを持って入国審査を受けることから始まります。中に入れば国算社理、英語、体育、保健室、給食カフェテリア、お楽しみコーナーなどを、クイズを解いたりオヤツをもらったりしながら時間内に全部廻ります。もちろんどのブースでも英語を話してもらいます。今回、ECCジュニア参加教室は16校。子どもは185名。英語話者ボランティアの外国人は20名の参加でした。みんな英語のシャワーを浴びながら楽しんでくれていたようです。
地方では普段なかなか英語を使うチャンスはないので、このようなイベントはこれからも続けていきたいと思います。

いつものことですが、今回もハロウィンイベントでは何をするのかを秘密にしていました。
イベント当日、大きなジャック オー ランタンの工作をしました。上部の結び目にミニ懐中電灯を挟み暗い所で光るように細工。せっかく光るランタンを作ったなら夜の道を照らしてみたくなりますよね。もちろんランタンを持って暗い中をみんなで歩いてみました。不気味に光るオレンジ色のランタン。そのままあるお宅へ行って「トリック オア トリート」をしました。オヤツを受け取ったら「サンキュー」。
また別のお宅へ行きオヤツをいただいて「サンキュー」「グッバーイ」

バッグの中はオヤツでいっぱいになりました。

あえて遠回りして教室まで戻ってきました。日中はあいにくのお天気でしたがこの時だけは雨が上がってラッキーでした。

最後はカードハントゲームをしておしまい。

みんな楽しんでくれたようです。来年のハロウィンは何しようかな～。

小学生と中学生は毎年12月最初の週に検定試験を受検します。一次試験は教室でCDを聴きながらのリスニング問題と筆記問題。年が明けたら二次試験(外国人講師との面接試験)があります。

さて、12月の初めに当教室で試験を受けてもらいましたよ。初めて受検する小さい生徒さんは緊張の面持ち。試験開始の前にホワイトボードにアルファベットを全部書いて、「せんせー、これ消さないでね。テストの時に見るから」「えー？テストのとき教科書見ちゃダメなのー？」などなどかわいい訴えを心を鬼にしてかわしてスタート。

始まってみれば何も問題なく、みんなスラスラサクサク解答していました。

結果、みんなよくできていました～。がんばりました！

試験は習熟度を測るものなので習った内容だけ出題されるのです。だからそれほど心配しなくても大丈夫なのですよ。

次は1月に二次試験があります。英語で自己紹介したり次々と質問に答えていく問題がでます。試験前のレッスン日にちょいと練習します。みんな緊張しすぎないで大きな声で話せますように。

今日は冬休み前の最終レッスン日でした。今回もまた子どもたちには内緒の「突撃お楽しみ会やっちゃうDay」

クリスマスクラフトとして、手のひらの形を逆さにしてツリーに見立てたカードを作りました。みんなシール貼りが大好き。キラキラのシールを心ゆくまで貼ってステキなカードが出来上がりました。

その後「1.2.3.ゲーム」をして盛り上がっていたところあっという間に時間切れになってしまいました。

今日作った作品、いつものホームワークシート、2学期の成績表、講師からのミニプレゼントを持って帰りました。

冬休み中、風邪やインフルエンザにかかりませんように。元気で過ごしてまた1月にニコニコの笑顔を見せてくださいね。

ECCの英語面接テスト、全員受検終了しました。
今まで習った範囲の英語表現や単語や動作、自己紹介などを外国人講師との面接ですべて英語でやりとりします。

初めての生徒さんはもちろん、経験者の生徒さんもとても緊張します。いや～わかりますよ～そのお気持ち。心臓が口から飛び出しそうなくらいドキドキしますよね。

でも勇気を出してみんな頑張りました！結果、よくできていました！満点の生徒さんもいましたよ。
おうちでしっかり復習してきてくれたのですね。

テストが終わったらECCジュニアからのミニプレゼントをもらっておしまいです。

年に一度の面接テスト。英語で話している間はほんの数分くらいなものなのですが、外国人の方と自分の英語力を頼りに会話する経験はとても大事だなぁと思います。

さあ、また1年間学習を積み重ねていきましょう。