2020年12月8日
こんにちは。
いよいよ12月に入りました。
この月だけは?特別早く感じるのは
私だけでしょうか。
さて
今日は
各会話コースの一部であります
PA生のthink and talkより
“donation”
donation とは
寄付のことです。
シリーズ一貫で
今回は
”お金”についてみんなで考えてきました。
コツコツ貯めれる子もいれば
あればあるだけ使ってしまう…
など。
使い道は
人それぞれであり
多岐にあるのですが
まず計画立てて
どのように
いうのが今回の取り組みでした。
正直
この私が一番考えさせられた…
と思います。。。
はじめてイタリアに留学したときに
国、地方自治体をあげて
ボランティア、寄付に非常に
熱心であることに驚かされ、
いろんな国に訪れるたび、
諸外国の人たちの
非常に慈悲深い人となりを知ることができました。
メキシコやタイ、インドネシアで
私が実体感したことを話し、
みんなは真剣に耳を傾けてくれました。
最高学年だからこその
このテーマ。
今回のテーマは
みんなにとって
少し考えさせられるようだったからなのか、
いつもならあーでもない、
こーだ、こーでもない、あーだと言いながら
意見交換するのですが
黙々と取り組んでいました。
こういったことから
多角から考えることのできる
グローバル人材育成につながるようレッスンしていきたいと思います。
まるで試験中のような静かさで
真剣そのものでした。
2020年12月10日
こんにちは。
本当に師走なのか…
と疑いたくなるくらいの陽射しの強さですね。
さて
今週は児童英語検定週間です。
どのクラスもテストテストテストです。
試験開始直前迄ワードブックを確認したり
時間が許す限り
何度も
何度も
見直しする子もいれば
もう一度解き直す生徒さんもいる
一方で
バーーーーっと解いて
寝る人…
問題用紙を閉じて
時間を持て余し肘つく…
さまざまです…。
さて
今日のタイトルでありますが
野口聡一宇宙飛行士が
ISS 国際宇宙ステーションに向かう
オンライン記者会見で
『全集中』で臨みたい』
と、人気漫画
「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」
のセリフを引用して意気込みを語った。
とありました。
おかげさまで!?
センセー疎すぎるやろ…
と中学生に罵られてるこの私にも
理解することができました笑
みんなにとって
児童英語検定は
たしかに難しいものではないと思います。
が、
やはり
試験なので
如何なるテストでも
全集中!で乗り越えてほしいですね。
この日曜日に
私も1年ぶりに
TOEIC®を受験してまいりました。
このTOEIC®も
コロナのため受験倍率がとんでもないことになっており、
今や抽選制です。
今回見事当選し
(ちょっと違うような…)
無事受験することが出来ました。
TOEIC®協会の
コロナ対策の徹底ぶりには感服レベルで
まず
受付前に一人一人の検温
咳込み、鼻水の確認。
そして
お決まりの身分証明の確認。
プラス
去年までと大きく変わったのが
体調確認の聞き込み!
『○○さん。体調はいかがですか?』
『寝不足ですが、元気です』
と答えましたら
『そうですか!テスト、ご受験ください。
頑張ってくださいね。』
とお声がけくださいました。
一人一人ですよ!!!
何百人と入る大講堂等が
テスト会場になるのですが
三密対策で
ガラガラもガラガラでした。
おまけに
窓も時々全開で
寒くて寒くて
解きながら凍えそうでした…
さてこの
『全集中!』でありますが
クリスマスイベントならぬ
英語で読もう!鬼滅の刃に
鬼滅ファンであります私の双子娘2号が
真っ先に選んだセリフでもあります…!
お楽しみに(^^)!
2020年12月17日
こんにちは。
昨日より教室の懇談会が始まりました。
昨日の大阪は今年一番の冷え込みだったのではないでしょうか。
北風もひどく、
本当に寒い中たくさんの方にお越し頂き
本当にありがとうございます。
大変貴重なご意見をいただくことをはじめ、
生徒さんがだんだん大きくなられ、
お母さま方と中々お顔を合わす機会も減り、
久しぶりにお会いすることが出来てとても嬉しかったです。
今日、明日のお母さま方、
どうぞ宜しくお願いします、
お待ちしております!
さて、懇談会では
たくさんのご相談・ご意見をいただいております。
昨日の懇談会で一番多くの方が
お心留められていたのが
『宿題はどこまでさせたらいいのでしょう』
でした。
たしかに
小学低、中学年は
ワークシート一枚、
高学年はプラスして
think and talkの仕上げ、英検®etc…
中高生は
他の教科も抱える中で
英検®はじめ
ワークブックにホームワークブックに
かなりのボリュームです。
ホームワークシートですが
これは『ラジオ体操』と一緒で
一つ一つ正しく拘れば、
ラジオ体操でも大汗かくのと一緒で笑
ホームワークシートも
拘れば大変ハードです。
私個人として
漲るやる気が溢れる時もあれば
どうにもタフで辛い時もあります。
前者は気持ちも乗っているので
とことんやればいいと思います。
ただ、
後者は
どうにもいかない時も人間ですので
ありますよ。
そんな時こそ
時間を決めるのです。
たった10分、15分だけとタイマーをかけ
単語だけでも取りかかるのです。
タイマーが鳴り
気持ちが乗ればもう10分、
今度はコースブックをみる、
乗らなければそれで終了したらいいんです。
私も
よくこの方法を使ってます。
意外なのは
私自身はやってみたら
もう少しやってみようと思えることです。
ただやり過ぎて追い込んで
病気になってしまったら
元も子もホントないので
(因みに私は不眠症になりました…)
やはりバランスが大切ですよね。
これが
一番難しいと思いますが、
成長と共に
自学自習ができるスタイルを作る基礎なので
大切に見守っていきたいところですね!
2020年12月21日
こんにちは。
先週は本当に寒い中
お越し頂きましてありがとうございました。
木曜日、金曜日にお越し頂きました、
最も多かったご相談をご紹介させていただきますね。
それは
リスニング力の付け方と
英検®への取り組み方が
圧倒的多数でした。
まず
リスニング力の付け方。
これは教室で学習開始した時から
一貫して習慣的にリスニングの宿題に
取り組んでいたら自然と付きます。
ホームワークシートを主体に申し上げると
それが
ほとんどゼロ
または
毎日一回ずつ
または
週に2,3日に分けて一回ずつでも
聞いてらっしゃる方の
一年後の
リスニング学習量は
言うまでもなく
大差を生み出します。
付けたくてもなかなか付かないのがリスニング力です。
これが年齢が重なるにつれ苦戦しますので
どうか週のうち2,3日の日時を決めて
学習が習慣化するよう
サポートしてくださればと思います。
そして英検®。
これはある生徒さんから頂戴したお話しで、
ご本人のまわりの同級生が
意欲的にどんどん受ける用意をしているのを
見られ
『みんな良く出来るのに、
さらに頑張っているなんて…
自分も頑張らねば…』
と火をつけられたそうです。
そうなのです。
まわりに英検®受験してる人なんていなくても
所変われば
非常に意欲的に受験されて方は非常に多いのです。
残念ながら
堺市中区はまだまだ多くありません。
しかしながら
そんな方たちと受験は戦うのですから
『この辺までで大丈夫だろう…』
という匙加減は
通用しないということです。
英語の道に行く行かない関わらず
今や科目に英語がない大学なんて皆無です。
理系だからこそ苦手な方が多く、
差をつけるためには英語が必要
文系ならでは奥深く更なるレベルが必要。
こんな時代が既に到来してます。
ご家族に
大学生や高校生がいらっしゃる方の
そのほとんどが
その重要性をご理解くださっているからこその
単語の取り組み方、
リーディング力の速度の上げ方、
ライティング力の付け方、
といった疑問点が浮上するのは
必至ですね。
伸び方には個人差があるので
私は一個人個人に合った学習スタイルを
アドバイスしておりますので
これから受験を考えておられる方は
どうぞご相談くださいね。
今日の写真。
この土日はこの制作に全集中…
(覚えたてでクドイと家族から非難です…笑)
ムスメにお話の重要ポイントを掴むため
鬼滅レッスンしてもらいました笑
いよいよ
英語で読もう!鬼滅刃kick off!
みんなお楽しみにね♪
2020年12月23日
今年は
去年迄の常識は
一切通用しない一年でしたね。
毎年恒例の
Halloweenパーティだけでなく
Xmasパーティ、
プレゼント交換も
接触することを避けなければならないので
今年は行いませんでした。
何が1番楽しめるのか…
とアタマを捻らせた時に
思いついたのが
『英語で読もう!鬼滅の刃』
でした。
最初は
幼少学生のイベントの予定でしたが、
中学2年生クラスのみんなから
私たちもしたい!とお願いされた時は
覚えにくい単語や表現も
つながるきっかけになる筈!と思い快諾、
そして
そんな意欲が生まれたことが
何よりとてもうれしかったです。
鬼滅~となると
目を輝かせていろいろ饒舌に教えてくれる
小さな生徒さんから
中高生、立派なオトナまで
今や日本国民だけに止まらず
世界中が虜になっていますよね。
Englishバージョンの漫画は
学年が上になるにつれ
なぜこう訳されるのか?
なんでここはこんな表現なのか…
受験必須単語から
英検®上級単語、フレーズまで
盛り沢山です。
低学年クラスでは
登場人物やその関係を確認して
単語もチェック
みんなとても丁寧に書いてくれてました!
禰豆子ちゃんには
みんなキレイな色で丁寧に色付けしてました♪
このイベントレッスンの
最初のクラスだった
中学年、高学年クラスは
私が夢中になりすぎて写真を撮り忘れ…涙
中学年クラスでは
鬼滅ファンの生徒さんが多く、
みんな一生懸命メモとりながら
うんうん!と頷きながら
一生懸命聞いてくれてました。
高学年のみなさんは
in Japaneseと日本語の意味を確認すると
スゴイ、パーフェクトじゃない!!
これがあまりにも
続くので
はて…と思いましたら
マンガそのままの台詞を
そのまんま答えてくれてたんですね笑
(気づくの遅っ…)
中学生(2年生)のみんなは
流石です、
とてもキレイに訳せたり
重要フレーズや単語は
ノートにまとめながら
参加してくれました。
vol.1で終わるつもりが!?
マンガに
ハマることのなかったわたしが
2,3,4,5…と
paperbacks を購入し続けてます…!
みんなの
読む意欲につながるよう
また編集して
第二弾!がいつか出来ることを
願いたいと思います。
それではみなさま。
素敵なクリスマス、
そしてお正月をお過ごしくださいね。
禰豆子ちゃんには
みんなキレイな色で丁寧に色付けしてました♪