2019年9月11日
今年リニューアルされた小学校高学年の
継続性のコースは
とてもレベルが高く、教える方もレッスンを受ける方も毎回真剣マジです。笑
でも、「好き」が一番大事!
英語を身につける上で、
近道があるとしたら
好きになること、それは間違いありません。
他の言語に興味を持ち、触れるほどに自然と上達する。
わたしが英語が好きになったきっかけは、高校の時にイギリス人の先生から褒められたことでした。
「君の英語はわかる」
上手いというのではなく、わかる。
でした。笑
その先生が韓国に転勤された後も
お手紙交換をしたり、
あ、念のため、恋とかではありません(笑)
そしてこの教室を開いたのも、アメリカ人の先生に勧められたのがきっかけで、
子供好き、英語好きなので教室開くべきだと背中を押されたのがかれこれ20年前。
と、ここで話を戻します^ ^
まだECCに通い始められて3年くらいの小学5年生のRちゃんは、英語がとにかく大好き!
ご家庭での自主勉強ノートも毎回見せてくれて、先日は教室で時間切れで書けなかったページを完成してきてくれました。
それがとても嬉しくて
写メさせていただきました。
上手に書けていますよね。
時間をかけることが必要な教科だからこそ、好きじゃないとできません。
とにかく小学生の間に英語好きboys girls を
増やせねば!
新学期、少ししんどい時期なので、
教室では楽しく、そして
身につくレッスンを!
まだまだ暑い9月の始まりですが、
教室はクーラーガンガンにかけて
皆様のお越しをお待ちしていまーす♫
2020年1月16日
一年の計は元旦にあり。
みなさんはどんな目標や計画をたてられましたか?
もちろんまずは健康でいることですね!
わたしは若い時に大病をして何年も闘病生活を送ったことがあるので、毎年新しい年を健康に迎えられる有り難さをかみしめて一年がスタートします。
そして今年も元気にレッスンをすることがまず第一の目標。
そして楽しく充実したレッスンになるように自分自身の日々研鑽!
そして、
このホームページの更新を今年こそ頑張ります(笑)
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年2月4日
20年間のレッスンの経験より、日々実感していることをお伝えしたいと思います。(もちろん全員に当てはまらないこともあります。)
まず、第一には英語に対する耐力が養われること。英語は、時には難しく感じることがあっても、わかるようになるものだという事を体感し、あきらめなくていい事を知る。言葉はとにかく接触量が肝心。リスニングもわかろうとする気持ちがいつも働くようになる。
第二には、文法を繰り返し繰り返し学ぶことができる。日本語を習得したように、英語の仕組みを自然に納得し習得していく。
第三には、単語と熟語が大量に学べる時期は、なんといっても幼児~小学生。好奇心にあふれ、記憶力もいい。
第四に、すすんでコミュニケーションを取ろうとする時期。英語で話すことが楽しいと感じる。
第五は、小学生には時間がある。英語の本を読むことなどの習慣がつきやすい。中学に入ると忙しくなって、まず時間がない。授業も早く進み、文法につまづいても後戻りはしてくれない。それから塾に通っても高校受験に十分なリスニングや英作文の力はそんなに簡単には習得できない。他の教科の勉強も難しくなる。
これらが利点だと思います。
とうとう香川県でも、中学・高校でスピーキングのテストがスタートしました。タブレットに話しかけるという、将来の共通テストに向けての取り組みです。
ECCジュニアの生徒たちは、やはり良い成果が出ています。テストばかりが全てではありませんが参考になればと思いますので書きますが、現在当教室の英会話クラスの中学3年生継続生たちの診断テストの英語は40/50点を超えます。そしてほとんどの生徒が45点以上。
そして何よりみんな英語が大好き!?私が何より嬉しいことです。
ぜひ、ECCジュニアの幼児・小学生クラスを一度体験してみてくださいね。そして、どこにも負けない教材の良さも納得していただきたいと思います。
無料体験は随時ご予約を承っています。お気軽にお問い合わせください。お待ちしています!
お問い合わせ
050-5267-4300 ( 受付時間希望: 午前11時から午後4時)
※午後5時からはレッスンをしていますので、折り返しのご連絡となります。
2020年11月30日
ECCジュニア土器町西教室、またベストワン 丸亀土器校では、
コロナ対策としてマスク着用、アルコール消毒液を数カ所に配置など、様々な対策を続けています。
1番気をつけていることは「換気」です。
ナイチンゲールの看護覚書には
「看護師が細心の注意を集中すべき最初にして最後のこと、何をさておいても患者にとって必要不可欠なこと、それを満たさなかったら、あなたが患者のためにするほかのことすべてが無に帰するほどたいせつなこと、反対に、それを満たしさえすればほかはすべて放っておいてよいとさえ私は言いたいこと、――それは《患者が呼吸する空気を、患者の身体を冷やすことなく、屋外の空気と同じ清浄に保つこと》なのである。」
とあるように
当教室では、夏も冬も冷暖房をかけっぱなしにして、窓、ドアを常に開けて空気の流れを作り「換気」を徹底しています。
1時間に一回の換気では、少し不安なので、常に開けて管理してもらえるように先生方に周知し徹底しています。
国が緊急事態宣言を出さずに済むように、できる限りの対策を
わたしも精一杯行いたいと思います!
2021年1月29日
月は本当に慌ただしく、ふと気がつくと
1年の12分の1が早くも終わりました。
当教室は、2階に個別塾ベストワンを並校していますので、1月は、私立高校、及び大学入試共通テストに向けて、講師の先生方の熱い授業で、コロナの対策で窓を開けて涼しいはずの教室が熱気であふれておりました^ ^。
共通テストの英語、新聞やSNSを見ると賛否両論ですね。
でも、義務教育で英語を学ぶ本来の目的を考えると、子供たちに実用的な英語を学ばせたい(将来役に立つ)という観点から、
今回の共通テストは正解だと個人的には思います。
実用的な英語を身につけるには、基礎力が何よりも大切。
磐石な語彙力、高校で学ぶ文法の習得(使いこなせる)、日本語を読むのと同じくらいの速さで英語を読む、また質問に即答できる英語力。
リスニングの対策をよく聞かれますが、常に聞くことに尽きると思います。
10分でも良いので(1時間推奨)毎日聞くこと。リスニングは学校の授業だけでは不十分ですね。
日本の経済連が必要としている学生の英語力は、これからの日本のために、今までのようにテストだけはできる英語力では困る!というそんなメッセージも共通テストから受け取れました。
さて、ではうちの生徒の皆様の結果はというと…結論から言うとみなさんよく出来ていました。リーディングとリスニングの得点の比率が、10人中8人が、ほぼ同じ(平均以上)。後の2人はリーディングがほぼ満点で、リスニングが8割と言ったところでした。
今回の共通テスト、バランスが取れたよく出来ている試験だと感じたわけです。
今年も浪人生が在籍されていますが、浪人生の英語は兎角伸びにくいため(昨年の統計では浪人生の英語の平均点は、なんと現役生よりも低かった)、リスニングにも夏頃から力を入れてきました。
結論、うちの場合は大学入試が変わっても
そんなにみなさん影響を受けなかったという結果になりました。
やはり基礎力が何より大切!ということでしょう。
学問に王道なし。
いえ、あるとしたら反復すること、効率よくすること、楽しく学ぶこと、
あ、たくさんありますね。(笑)
さあて、二次試験と私立の試験のラッシュが始まりました。
そして
公立高校の入試が3月!
わたしが痩せる絶好のチャンス??だと思いつつ、健康に気をつけて乗り越えていきたいものです。
当教室の次年度の高校生コースは、残席残り少なくなっています。
高校生コースの無料体験も行なっていますので、ご興味があるかたは、ぜひ早めにお問い合わせください。