
今年の大きな変化として挙げられることの1つに
センター試験から、大学共通テストに変更されたという事を、ニュースなどを見て聞いた方も多いのではないでしょうか?
そもそも、大学共通テストとは…?
今更聞けないし、まぁ、何となくは分かるような分からないような。。そんな感覚で私も正直いましたーがっ!しかし…息子が今年受験との事で
他人事にも思えず、色々と調べたりと四苦八苦しておりましたが、、
まぁ、そんなに大きな変化はないだろう。。など悠長な感じで、がんばれーぐらいに送り出した1日目ですが…
帰宅した彼の一言…
『英語がやばかったよ』
彼が言うには、長文はセンター試験よりも長く
とにかく理解を問う問題が多かった
リスニングも、誰が話しているかという明確なものはなく、ネイティブとは言えないような人の発音聞き取りも、えぐかったと。。
理系の彼は、長文攻略として、設問を読んでから内容一致タイプの方法で、去年のセンター試験では、8割突破していたのに、まさか、まさか、ノールックの英語で足を引っ張られるとは…と
そうなんです。
共通テストの大きな変化の1つは、ズバリ英語の四技能を問う試験が加算されたこと。
往来のような、内容を理解しなくても解けるような問題ではなく、全体を把握していくというような内容なんです。
やはり、これから社会に求められている英語教育とは、ただ読める、文法覚える暗記型だけじゃダメなんだ。。
と改めて、うなづきました。
そして、悟りました。
だから、ECCの教材や指導方はこんなにも変化していくのかーと
前にもお伝えしましたが、ECCの教材は
高いだけあるんです笑
先を見通した、プロ中のプロによる教材作り
さすがです!
でも、その時期に応じた子供達の遊びや、心理を生かしながら、学に繋げる教材…
本当先を見てるなーと改めて感心しました。
そして、これなら時代に勝てる!本物が身につく!と思いました。
でも、、まぁ
大学まで、まだまだ先だし…
と思いますよね
でも、この学習方法は短期では身につきません。
往来型の教育なら、受験の時に勉強すれば大丈夫な生徒さんも居たと思いますが、先ほどもお伝えした通り…
4技能を問う英語は、直ぐに身について
実践に繋げるのは、時間がかかると思います。
だからこそ、幼い今だからこそ!
英語学習を始めるベストな時期だと思います。
時代に勝てる、鎧を一緒に
今から作り上げていきましょう♪
※猿橋教室では、コロナ感染拡大防止策に伴い
少人数にての無料体験レッスンを実施しております。
おかげさまで、幼児ちゃん、小学生低学年の
新しいクラスでは、募集枠もあと数名となりました!皆さま、ホームページからのお問い合わせありがとうございます。嬉しいです。
高学年クラスの初心者レベルは、まだ受付が始まったばかりですので、残席があります。
お早めにご連絡お待ちしております(*´∀`)♪

