成田市名古屋の子ども英会話教室ならECCジュニア下総教室

ようやく、千葉も緊急事態宣言解除となったものの、コロナウィルスは消えたわけではないので、当教室は6月いっぱい、今まで通りマスク着用、教室開放したまま、席も1人ずつ仕切ったまま、講師前のアクリル板もそのままでレッスンしていこうと思います。
生徒の皆さんには飲み物持参で熱中症対策。
おかげ様で対面レッスンもようやく落ち着いてきて、少しずつレッスンのリズムと集中力が戻ってきつつあります。
先日、おっきなスイカの差し入れをいただきました。おかげで治りかけの風邪もすっかり吹き飛びましたが、今年はコロナに振り回されているうちに、いつの間にか夏になっていたことを教えてもらいました。

惜しい？
スペリングは正確にね～
たまに、採点していると吹き出しそうな珍回答に出会うこともよくあるのですが、やはり自分で知っている、そう思い込んでいる単語にミスが多い気がします。間違えることで再確認できることもありますので、間違えたところはちゃんとチェックして次からは正確に書けるようにしたいですね。

毎年12月には全国のECCジュニアの生徒さん達はこの一次試験を教室で受けることになっています。
今年度はコロナ禍で通常レッスンがなかなか始められず、今までなかったパーテーションで仕切ったり、換気や消毒に気を遣いながら日々レッスンを続けてきました。そのようないつもと違う毎日を過ごしながら、それでも生徒の皆さんはしっかり集中して学習を進めています。（こちらがオロオロ、ビクビクしているにも関わらず）生徒達の順応する力と笑顔に感動と勇気を貰い、どれだけ励まされたことか…そしてまた、テストの裏表紙に時間が余っている子達が書いた感想やメッセージの数々に癒されました。
さあ、ニ次試験はネイティブ講師とのインタビュー試験。覚えた英語を自信を持って使ってみましょう。

年末には保護者面談を行い、次年度の進級のご意志を伺うことになっています。通常、ほとんどの保護者様に進級登録書にサインをいただき継続の手続きとなります。（感謝の思いでいっぱいです）
ただ、ここで問題になることは次年度のレッスン曜日や時間の変更があった場合の調整です。すべてのスケジュールがうまく調整できるまで少し時間がかかることもありますが、出来る限りの工夫をして来年度のタイムテーブルを完成させなければ！
もう少し、お時間くださいね。

ようやく来年度に向けてタイムテーブルが出来上がりました。今回はちょっとした産みの苦しみ？のような…（笑）
これからもお一人お一人を大切に、私が出来ることは何でもやってみたい、そう思っています。在籍生の皆様には、年度末に来年度のカレンダーをお配りいたしますね。
コロナ禍というモヤモヤした状況を、大人だけでなくお子様達も敏感に感じ取っているはずです。なるべくなら（特に今は）生徒の皆さんにはそんな不安を忘れてしまうくらい、楽しく学習してもらえたらいいなと思っています。