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宿院教室の中司です。
今日は自分の幼少期のこと話してみます。
私は昭和57年生まれです。
母は主婦で、父は数学の教師をしていました。妹が1人います。
そんな私は枚方の田舎にうまれ育ちました。本当に田舎で当時は蛍が出たりしていました。
3月27日生まれで、周りの子よりだいぶ成長が遅く、体も弱かったです。
そのせいかお絵かき、歌、ごっこ遊びなど室内遊びが好きでした。
一見大人しい性格でしたが、楽しいことも大好きな子です。
出来ないことや気に入らないことがあると癇癪を起こす、、、、そんな困った子でした(笑)よく泣いていたのを覚えています。
私が小学生の頃頃は、今ほどメディアも充実しておらず、YouTubeとかもないので、、、ラジオやカセットもYouTubeに変わる大事な遊びでした。
カセットで流行りのポップスを聴いたり、ラジオで好きなアーティストの歌を聴いたりしていました。
毎朝父がよくラジオ英会話を聞き流していたりしたので、私も真似て英語を言ってみたりしていました。楽しかったのを覚えています。
そんな私を見て「近くのECCに行ってみるか?」と親が提案してくれました。
そして通いはじめたECCで私は英語に初めて触れます。
今でも仲良くしていただいて
たくさん指導を受けているECC氷室台教室の京田夕美先生のところに学び始めました。
教室に通うと、たくさんの表現を知って友達と英語でペアプラクティスで話せるだけでなく、
先生から筆記体で綴られたクリスマスカードをいただけたり、
先生に質問する時もexcuse meと言ったり、
その行為の一つ一つが大人の仲間入りをした感覚があったり、とても大事にさせれている感覚があり嬉しくて土曜日が楽しみで仕方ありませんでした。
振り返ると、
ECCの教材を通して、仲間や先生に自分の考えを伝えたり共感してもらえる感覚がとてもやる気になったのだと思います。
英語を学びに行くというより、新しい表現を知る、自分を表現し受け止めてもらえる大事な時間、空間、仲間だったと思います。
今でもそうですが、ECCには子どもの嬉しい!とかやりたい!を伸ばせ、表現でき、認められる場だなと思います。
また、折を見て書きます!
「大人しい女の子だから心配」
「自分らしさの表現力をつけてほしい」
「うちの子は3月生まれで少し鈍臭い」
そんなふうに考えているお母さんは是非、
無料体験をさせてあげてください。
特に、
熊野小学生に通っておられる方は来てくださいね。

写真は娘との1枚です