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2020年10月28日
コロナ渦の小学校1年生について

ECCの講師を始めるまでの間にも、家庭教師や塾講師などを経て、小学1年生については何度も関わってきました。

しかし、今年の1年生については、これまでの学年と大きく違うなと感じています。

 

それは間違いなくコロナ渦の影響だと思います。

小学校1年は、これまでと違い机に座って先生の話をきくことや、かえって宿題をすることや、沢山の学童と触れ合い学びを始める人生で最も大事な時期の一つ言って過言ではありません。

 

その大事な時期の数カ月をイレギュラーな形で過ごすことになりました。

これは本当に大きな出来事だとわたしは捉えています。

本当に些細なことですが、鉛筆を持つことや机に座ること、友達と何気ない会話をすること、、、そんなことのやり取りさえ1年生にとってはとても大事なことなのですが、、、その一つ一つが後ろだおしになり、、、それが雪だるま式になって遅れてしまっている印象があります。

 

これは親ごさんもですし、教育に関わるすべての人間が力をあわせて支えてあげるべきことかなと思います。

ただ、一方で子どもは素晴らしくて、このような環境下としても順応してくれているのがよく分かります。

 

最初は「宿題多い!」「あと何分で終わるの?」などなかなか学習パターンが身についていなかった生徒も、

今では「先生の○が欲しい、シールが欲しいから」と言って毎週、自学自習の姿勢が身につきつつあります。

 

11月を目の前にした今、取り戻せる時期ではあります!

どうか、1年生のうちから好きな科目、特技な科目として英語を身につけましょう。

そして、ECCの素晴らしさは英語だけでなく、自学自習の姿勢が身つくことなので是非体験にお越し下さい。

 

小学校1年生のうちは親のサポートが必要なこともおおいですが、人生で親子で一緒に学べる、一緒に話せる時間は限られていますよ。

親が子をサポートすることで、ECC目の前の仲間や教材とともに成長する時間を作ってあげられます!

 

これこそが人生の大きな財産だと思いますよ。