
ECCジュニア西中学校前教室(裾野市)と富士見原教室(御殿場市)では、頑張ったときにポイント(おもちゃのドル紙幣)が貰え、それを貯めると好きなプレセントと交換できます。これが本来の使い方です。
今日(11/15)の算数クラスでは、このドル紙幣の別の使い方を考え出した生徒さんを発見しました!
現在「立体とその展開図」を学習中の小学4年生の生徒さん。この年齢の生徒さんにとって、立体を頭の中で展開する(展開図を描く)のは、大人が思うよりも難しいことです。そこで、実際にドル紙幣で立体を作り、それを展開していました。側面は白の紙幣、底面(下)はテーブル、底面(上)はピンク色の紙幣です。分かりやすい! 画期的です!

それを5年生の生徒さんが手伝っているところです。昨年自身が「展開図」を難しいと感じたことを思い出し、後輩にアドバイス中です。ECCジュニア西中学校前教室には、他にも小さな先生が沢山います。子どもたち同士で考え、教えたり、教えられたりしながら成長していく姿を見ると、とても嬉しいです(*‘∀‘)