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2019年1月26日
トム・クルーズ

英語の講師で知らない人のいないトム・クルーズの言語問題。

彼はカナダとアメリカを父の転勤で何度も渡り転校を繰り返しました。

同じ言語を習得するのに違う方法をとっている国をまたぐことがどんなに大変な事かは体験した人ならわかると思います。

幼い程自分に起きている事は誰にもうまく説明できないので、毎日を精一杯暗記することに費やしてやりすごしたのです。文字を理解しないまま。

全く周りは気が付いていない位上手に。

後にこの才能は俳優として活きましたが、彼は最近やっと文字を習い始めたばかりです。フォニックスを。

2019年2月22日
スペイン語

私たち家族がアメリカで過ごしたのはフロリダ州マイアミです。お友達家族はスペイン語を話す人も多かった地域です。

 

​私は仕事も西語⁽スペイン語⁾だったので、後に南米で西語を履修しました。

驚いたのはビルボード上位の曲は半分は西語。半分は英語。まさに言語世界で半分ずつといわれる分布そのままです。

現在息子はスペインに移住していますが、西語が早く入っていたので仏語やイタリア語も方言程度に感じるということで、ラテン語の源流の西語のパワーは健在のようです。

 

音楽好きの皆さん第3外国語は西語もありですよ。

2019年3月23日
肯定的に話しましょう。

教室生にはいつもお話することですがこのAI時代に先駆けて​人間の脳の使い方や特性はすでに10年位前に解明されているらしいという事。脳は否定形を認識しない。肯定的に脳に命令しないと混乱が生じる。ハッピーな状態でないと上手く動かないらしいなどです。こういうテクニカルな使い方はレッスンしないとなかなか身につかないですが、毎日お子様を見ていてなるほどそうなんだと腑に落ちることがたくさんあります。雷のように怒鳴ってもお子様の反応が上向かないのはここに原因があるのかもしれません。怒りは自己満足な表現と言われるので、人類は古代からそこんとこには気が付いていた節がありますが。

2019年3月27日
You can do it.

アメリカで親やコーチが子供たちにかける魔法の言葉。
大丈夫だよ。と安心させる時に使います。
緊張はいろんな場面で起こります。
​人前のスピーチ、試合、発表、新しい環境、不慣れな事・・勇気が必要な場面は大人になってもいつも巡ってきます。
I can do it.
​そんな気持ちに応えて子供たちは小さな声で自分に囁きます。小さな炎が見える時があります。コーチ冥利。

2019年4月4日
令和時代の始まりです。

平成は戦争はありませんでしたが災害に明け暮れていましたので、良い日和に願いを込めているのでしょうか。2020は東京オリンピック、2025は大阪万博。時代の躍動が子供たちの身近に感じられます。月への観光も火星への移住も進行中。今はどこに居ても主役になれる時代です。お健やかな成長をお祈りいたします。