
本日をもちまして、ECCジュニア松茂教室、2019年度のレッスンが全て終了しました
一時はどうなるかと思った3月分のレッスンが無事終わって、心からホッとしています!
現メンバーでの最後のレッスンは、ショッピングとイースターゲーム、イースタークラフトを楽しみました(^^)
各クラスの詳しい様子は「レッスン・イベント風景」よりご覧いただけます。
新年度は来週4/8(水)から早速始まります!
HOME > 教室日誌
本日をもちまして、ECCジュニア松茂教室、2019年度のレッスンが全て終了しました
一時はどうなるかと思った3月分のレッスンが無事終わって、心からホッとしています!
現メンバーでの最後のレッスンは、ショッピングとイースターゲーム、イースタークラフトを楽しみました(^^)
各クラスの詳しい様子は「レッスン・イベント風景」よりご覧いただけます。
新年度は来週4/8(水)から早速始まります!
4月8日から始まったECCジュニア松茂教室、2020年度のレッスン。
政府の緊急事態宣言を受けて、現在小学生以上のクラスは全てオンラインでのレッスンを行なっています!
「安心・安全」と「学びを止めない」を両立させるための措置に賛同いただいた保護者の皆様に感謝しかないヽ(;▽;)ノ
一週間のオンライン接続練習会を経て、今週から本格的にスタートしています。
もちろん不安もあると思いますが、お一人おひとりの疑問に丁寧に対応していきます!
最新のスタイルでECCのレッスンが受けられる!と前向きに捉えていただけると嬉しいです。
この経験はアフターコロナでも活かせるはずです(^^)
それにしても、子どもたちの柔軟性に驚かされます。
こんなに長い時間、タブレットやPCの前に座って画面を見続けられるのかな…なんて不安は何のその。
案ずるより生むが易し、とはこのことだなーと思う毎日。
私も不慣れでまだまだ試行錯誤ですが、それでも回を重ねるごとにやり方も上手くなってきています。
対面が一番という考えは変わらないけど、オンラインならではのメリットも発見☆
一人ずつ発言を促すことが多いため、普段大人しめの子もしっかり話すことが出来る。
この経験は今後のレッスンにも活かせそうです~!
徳島県・松茂町では、今週から学校も始まり、少しずつ日常が戻ってきているのを感じます(^^)
もちろん手洗い・消毒・マスクなど、いつもとは違う風景の中ですが…。
さて、ECCジュニア松茂教室では、先週の緊急事態宣言の解除を受けて、保護者の皆さまにアンケートを取りました。
●緊急事態宣言が解除になったからといって、ウィルスが無くなったわけではないから全面的に対面に戻るのは怖い。
●オンラインでは、家に居ることで甘えて真面目にできない。
●落ち着いている今のうちに対面レッスンを行って、また感染者が増えてきたらオンライン…という対応を取ってはどうか。
など、さまざまなご意見をいただきました。
どなたの意見も疎かにはしたくない…
その結果、対面レッスンを再開、対面とオンライン隔週、オンライン継続とクラスごとに対応を分けています。
今週は、毎年撮って玄関に1年間飾るclass picturesを撮影しています。
今年はsocial distanceあり&全員マスク姿( ; ; )
この1年が終わる頃「あの頃は大変だったよね~」と言えるように、という祈りを込めて、敢えてそのままの姿を撮っています。
部活動もまた再開していなかったり、大会が中止になったり…
ECCでも毎年6,7月に行っていた外国人と遊ぶイベント、キッズサマーフェスティバルが9月延期になったり…
松茂教室の夏の恒例イベント、キッザニア甲子園教室ツアーも今年は中止です( ; ; )
そんな、不自由で楽しみの少ない生活を送っている子どもたちに、安心して楽しめるオンラインのイベントを企画しています(^^)
出来ることを、一歩ずつ…。
保護者の皆さまの了解をいただき、6月から全面対面レッスンに戻っているECCジュニア松茂教室です。
しっかりと感染症対策を取りながらも、毎日元気な子どもたちの声が響いています(^^)
さて、ECCでは小学生以上の全てのクラスで、単元ごとに発表の機会があります!
子どもたちがたくさんの人の前でもしっかりと自分の意見や学んだことを発表できることを最終目標に、まずはクラス内という少人数を前に発表する機会を作っています。
この週はPI(小3,4中級)クラス、発表の日でした☆
植物の種について学んだことを一人ずつ発表してもらいました。
やりたい人だけでいいよ~、と声かけたのにもかかわらず、全員がやりたい!と手を挙げ発表してくれました(^^)
やる気溢れる君たちが大好き☆
こうしてスモールステップを踏んで、もっと沢山の人の前でも堂々と話せることを目指しています!
ECCジュニアでは、数年前からCLILというメソッドを取り入れています。
例えば、理科や社会の学習年齢にあった内容を英語で学びます。
また、考えたことを話し合うアクティブラーニングで、習った英語を使って話し合ったり、発表したりしています。
普通の文型学習とは違い、子どもたちが積極的に取り組み、自ら話したいことを話すことが出来ています。
また英語の読み書きが苦手な子でも理科や社会の知識を発揮できる場になっているので、このコーナー大好き!と言ってくれる子も。
そんな、私の大好きなこちらのテキスト☆
松茂教室、PI(小3,4中級)クラスの今週のテーマは「犬や猫はどんな時にシッポを〇〇するの?」でした。
一人で考えてから、グループで話し合い。
最後に答え合わせで「やってみたら分かるかも」となり、シッポはないので代わりに手や足で。
When do cats tap the ground with their tails?
猫はいつシッポで地面をトントンする?
みんなで足をトントンしてみた。これ絶対イライラしてる!(Irritated.)
When do dogs raise and wag their tails?
犬はいつシッポを上げでフリフリする?
両手を挙げて大きくフリフリ!
これ絶対ワクワクして興奮してる!(Excited!)
言葉は生きています。
心が入っていると、よく覚え、使えるようになります。
考えたり話し合ったり、さらには身体を使って、生きている英語を学んでるな~と思った瞬間でした(^^)