
ECCジュニアでは、数年前からCLILというメソッドを取り入れています。
例えば、理科や社会の学習年齢にあった内容を英語で学びます。
また、考えたことを話し合うアクティブラーニングで、習った英語を使って話し合ったり、発表したりしています。
普通の文型学習とは違い、子どもたちが積極的に取り組み、自ら話したいことを話すことが出来ています。
また英語の読み書きが苦手な子でも理科や社会の知識を発揮できる場になっているので、このコーナー大好き!と言ってくれる子も。
そんな、私の大好きなこちらのテキスト☆
松茂教室、PI(小3,4中級)クラスの今週のテーマは「犬や猫はどんな時にシッポを〇〇するの?」でした。
一人で考えてから、グループで話し合い。
最後に答え合わせで「やってみたら分かるかも」となり、シッポはないので代わりに手や足で。
When do cats tap the ground with their tails?
猫はいつシッポで地面をトントンする?
みんなで足をトントンしてみた。これ絶対イライラしてる!(Irritated.)
When do dogs raise and wag their tails?
犬はいつシッポを上げでフリフリする?
両手を挙げて大きくフリフリ!
これ絶対ワクワクして興奮してる!(Excited!)
言葉は生きています。
心が入っていると、よく覚え、使えるようになります。
考えたり話し合ったり、さらには身体を使って、生きている英語を学んでるな~と思った瞬間でした(^^)