2019年12月6日
滋賀県の先輩の先生方が、京都や大阪でディベートの勉強をされておられ、全国的にも、ディベート勉強会が開催されています。その流れで、先輩の先生方が、滋賀でも立ち上げられ、12/2にECC滋賀センターで、勉強会がありました。
ECCのカリキュラムでは、小学生経験者上級クラスにディベートが組み込まれ、新学習指導要領では、高校でもディベートが授業で行われるようで・・・。
英語の講師なんですが、少し避けていた部分もありますが、いつまでもそんな姿勢ではいけないと思い、研修の時に、ご紹介を頂いたので、「えいっ」と飛び込んでみました。
これが、また、楽しいんです。言いたいことの半分も言えなかったように思いますが、しかし、3人での言葉の格闘技です。本当に楽しかったです。
奈良や京都等遠方からレクチャーしに来て下さった先輩方や先に学び始めておられる先生方のお仲間に入れて頂き、滋賀全体で、頑張っていこうという雰囲気になりました。
まだまだ学習は始まったばかりですが、生徒の皆さんに楽しさをお伝えできるように、チャレンジしたいと思います。
2019年12月11日
12/7(土)14:00~実施の
クリスマスカードを外国のお友達に送ろう!!で、
今年4月に開講の栗東霊仙寺住宅教室の綿末恵子先生とお嬢さん、息子さんが来てくださいました。
我が教室からは、息子と中学強化コースの中2BOY君、
前日に小学1年生の僕と年中さんの私の計6名の方が
参加して下さいました。
始めは、これを目指していましたが、さすがに小学生には難しかったので、作戦変更。
小6の娘さんと、中2のBOY君はさすがです。きれいに仕上げてくれました。
この2種類から、小学生は選んでもらうことにしました。
「モアイ」はあまり、人気がなく。「ギザのピラミッド」を選択。
「自分でやる!!」という息子さん。この日初めて、カッターを使い、英語で、自分の住所を書きました。
息子さんの動きにヒヤヒヤするお母さん。でも、上手にお姉ちゃんやお母さんのサポートを受け、最後までやり切りました。
我が息子も、難しい「マチュピチュ」に挑戦。少し、グチャグチャになったり、切らなくても良いところを切ってしまったりと失敗をしましたが、最後までやり遂げました。
完成したクリスマスカードたち。
封筒に国際返信用切手を同封し、私のアメリカの友人に送付します。
2週間後あたりには、アメリカにつき、返事が来るのではないでしょうか?
来るか来ないかドキドキするのも楽しいものですよね。返信されてきたら、うれしいですね。
また、その時は、ここで、お知らせしますね。