2019年6月11日
ECCジュニア佐久穂、平賀新町教室の皆さん!
昨年初級クラスから始まったclil学習法が、今年は基礎クラスと上級クラスで始まりました。
基礎クラス
「春を見つけたよ」
を学習した次のレッスンで生徒さんが、習ったばかりのフレーズを使って見つけた春を話し始めると、次々と見つけた春でクラスは盛り上がりました。
中級クラス: 自律学習が大切だと考えるECCでは、2,3歳児クラスから高校、大人クラスのどのクラスにも宿題が出されます。ところが「絶対しない」と自分の信条にこだわる学習歴2年目の生徒さん。お迎えに来たお母さんを交えてちょっとお話しをしました。お母さんには、宿題の時間を決めてあげるようお願いし、本人には、宿題の必要性を説いて、「今は、無理しなくていいけどやれるところまでやってきてね」帰しました。次のレッスンには笑顔で宿題を提出し、レッスンも大きな声で発言してくれました。悩める生徒さんにはタイミングを見て話を聞いてあげ、時にはちょっと背中を押してあげたりして解決法を一緒に考えてやるようにしています。
基礎クラス: まだひらがな、カタカナが書けない小学校1年生。答えの欄に何やら意味不明の四角い鉛筆画が…?
答えはチョコバー…なるほどこの手できたか!
前向きで、でもちょっと迷ったり、多角的に自由な発想で攻めてくる子供たち。底知れぬ力でいつも新鮮な感動を与えてくれます。
今日から梅雨いり、先日は雹も降りました。身体に気を付けながら学習に励んでいきましょう!
2019年のKSFは、
日程: 7月28日
時間: 10:00~11:10
場所: 佐久創造館
皆様お誘い合わせてご参加下さい。
2019年9月3日
短い夏も終わり虫の声が賑やかになりました。佐久穂英語教室は、25日から2学期が始まっています。二学期は運動会や学校祭など行事がありますが、ECCでも10月のハロウィン、12月のクリスマスパーティーに12月にはECC児童英語検定が待っています。いっぱい楽しんで、いっぱい学習して実りある二学期にしましょうね。
さて、7月末から8月初めまでカナダのトロントへ語学留学をしてきました。その時の様子を小須田敬くんがレポートにまとめてくれましたので紹介します。
カナダ留学の感想です。まず生活面ですが、寮の部屋にはハンガーとクローゼットそして洗面所がありとても快適です。部屋は一人用が二人用です。食事ですが、僕はカナダに二週間いましたが食事に飽きてしまうことはありませんでした。白い米もいわゆる和食はありません。ピザや揚げ物が多いです。野菜はたくさんありました。また僕は、「さとうのごはん」を10パックもっていったのですが、全く食べずにそのまま持ち帰りました。そしてアクティビティとレッスンについてです。初日にレベル分けテストが行われました。レッスンの内容は難しくないですが、オールイングリッシュは結構しんどいです。アクティビティでは毎日違った楽しいことをします。基本的にレベル分けしたグループで行動します。スポーツの観戦や観光スポットに行ったりショッピングをしたり、いろいろなゲームをしました。楽しいです。市内は結構賑やかで都会です。アドバイスとして、カナダに行く前に速いスピードの英会話に耳を少しでも慣らしておくことと、できれば日常で使われることが非常に多いフレーズぐらいは覚えて行くようにした方がいいです。英語を話すスピードが速くて、言っていることが分からず自分は苦労しました。でも何にかを言う以前にとにかくとても楽しいです。
(原文まま)
いろいろな種類のパンに敬くんは御満悦。昨日のアクティビティは楽しかった!今朝はまだ寝足りないなー。
敬くんがレッスンを受けている午前中は、私も英語のブラッシュアップ!若い留学生に混じって頑張りました!
2020年3月30日
新学期は4月6日月曜日です。各クラスごとのレッスン日程は、生徒手帳でご確認ください。
2020年4月30日
平賀新町・佐久穂教室5月レッスンは、連休明け5月7日から!
小学生中級クラス
学習歴3,4年の継続生さんたちからのコメントです。スキットの演技にも熱が入ります。