2020年12月8日
定期テストの結果が返却されたころだと思います。
中間北教室では、日ごろの頑張りを称えるため、定期試験や実力テストで頑張った時にはお祝いをしています。
定期試験や実力テストで結果を出そうと思うと日々の努力が不可欠です。みんなが努力をしているのを知っていますので、努力が報われた時を一緒に喜びたいと思い、満点の時にはホールケーキ、95~99点の時には小売りのケーキを準備しています。
ただプレゼントはなるべく生徒の要望に応えて用意したいので、ケーキ以外のリクエストも受け付けています。
写真のプレゼントは今回の試験で満点だった生徒用に取り寄せたクッキーです。ケーキよりもクッキーがいいというので準備しました。
数ヶ月に一度の頑張っている自分へのご褒美としてsweetsを楽しんでもらえたらなと思います。
2020年12月9日
今日息子と『How Many Teeth?』という本を読みました。
様々な動物の歯の数を紹介した本です。
コウモリには20本、ポッサムには50本、イルカには250本近くの歯が生えているというというくだりも、「そんなに多いんだ。」とに驚いたんですが、なんといってもカタツムリに驚かされました。
25000本近くも生えることもあるというのは衝撃でした。
A snail can have twenty-five thousand teeth!なんて知りませんでした。ご存知でしたか?
子ども用のリーダーズからも学ぶことはいっぱいあって、面白い発見がいろいろあります。
2020年12月10日
今日はホームスクールをされているママさんやフリースクールを運営されているスタッフの方々との、オンライン茶話会がありました。
オンラインでは何度もお会いしていますが、リアルでお会いしたことはない方々です。
オンライン化が急速に進んだことで、全国、そして海外の方とも気軽に繋がれるようになり新しい形のコミュニティの形成が容易になってきました。
家庭学習をどうしているか、興味開発をどうするか、屋号につけた思い、歴史、イベントをどうやって運営するか、などなど今日も様々な話題が飛び交う会になりました。
物理的なの制限を超えて繋がれるのがオンラインの良さですね。様々な出会い、交流から自分の教育方針に関して思うこともでてきました。
新年度に向け「興味開発」をキーワードにレッスンをパワーアップできるよう鋭意準備中です。
2020年12月12日
今週で児童英語検定試験の一次試験が終わりました。
非常によくできていて、満点を取った生徒さんも多数いました。
4月から頑張ってきてくれた成果が発揮されたと思います。
次は二次試験の面接です。
今日の小学1・2年生クラスで面接の練習を早速開始しました。
面接満点を目指してみな熱心に練習していました。
他のクラスでも面接の練習を開始していきます。
緊張することもあると思いますが、みんな普段通りの力が出せればきっと大丈夫なので不安にならず当日を迎えましょう^_^
2020年12月12日
アメリカ英語とイギリス英語では、アクセントが異なりますね。
アクセントだけではなく、同じ単語でも綴りが違ったり、そもそも使われる単語がアメリカ英語とイギリス英語では異なることがあります。
知らないと、「えっ!?」と意味がわからなくなることもあるかもしれません。
今日はアメリカ英語とイギリス英語で使われる単語が異なるものをいくつかご紹介します。
★アメ
アメリカ…candy イギリス…sweets
日本でスウィーツというと甘い物全般というイメージですよね。
★ガソリンスタンド
アメリカ…gas station イギリス…petrol station
petrolはガソリンのことです。
★サッカー
アメリカ…soccer イギリス…football
アメリカでfootballというとアメリカンフットボールのことです。
★ズボン
アメリカ…pants イギリス…trousers
アメリカ人がtrousersと聞くと古風な言い方に聞こえるそうです。
★セーター
アメリカ…sweater イギリス…jumper
ジャンパーと聞いたら一番上に着る厚手の服をイメージしますね。
★フライドポテト
アメリカ… french fries イギリス…chips
chipsといえばイギリス名物fish and chipsですね。
★ポテトチップス
アメリカ…potato chips イギリス…crisps
ポテトチップスはcrispsなんですね。面白いですね。
★トウモロコシ
アメリカ…corn イギリス…maize
maizeって言われてもわかりませんね。カナダ、オーストラリアはcornです。
★なす
アメリカ…eggplant イギリス…aubergine
aubergineはフランス語由来のようです。
★運動靴
アメリカ…sneakers イギリス…trainers
イギリスでトレーナーを持ってこいと言われたら要注意ですね。
そして雨の多いイギリスでの必需品3つ。
★長靴
アメリカ…rain boots イギリス…wellington boots
ウェリントン公爵が依頼して作ったブーツというところから名前が来ているようです。
★レインコート
アメリカ…raincoat イギリス…mac
macというと化粧品かパソコンのイメージではないでしょうか。
★傘
アメリカ…umbrella イギリス…brolly
brollyはumbrellaのbrellaの部分が変化したものと言う説もあります。
この他にも使われる単語が異なるものはたくさんあります。
辞書を引くときにチェックしてみると面白いと思います。