中間市岩瀬の子ども英会話教室ならECCジュニア中間北教室

中間北教室

ナカマキタキョウシツ

HP専用ダイヤル(講師直通)

050-5272-2917

お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

HOME > 教室日誌 > 2019年12月の教室日誌一覧

2019年12月7日
私の英語学習遍歴 ②

前回、小学校までの英語学習について書きましたが、中学校以降も小学生時代と同じく、好きな歌を聴いて一緒に歌うというのが私の英語との一番の関わり方でした。

 

中学校になると更に洋楽にはまり、いろいろなバンドを聴くようになりました。当時とにかくはまったのがHard Rock & Heavy Metalです。私が大声で歌うので、両親はウルサイ〜!とよく言ってました(笑)

今になると、歌を歌うことで英語のリズムやイントネーション、音の脱落やリンキングが身に着くなど、効果があったんだなあと思うのですが、当時はそんなこと全く気付いてもいませんでした。

歌は5分程度ですし、好きな歌は何十回でも聴くことができますよね。この繰り返し聴くことができるということも歌の良さだと思います。

 

中学校で英語の読み・書きを習い始めたので、日本の音楽雑誌だけではなく、海外の音楽雑誌も買うようになりました。辞書を引きながら頑張って読んでいました。英文を読むのが今でもそう苦にならないのは、この頃から雑誌を読んでいたからかもしれません。そして大好きなアーティストには手紙も書いていました。昔はコンサートにプレゼントを持っていくことが結構行われていたので、私もプレゼントを持って行く時には、中に手紙を入れておいたのです。何度か返事が来たこともありました。その時の嬉しさと言ったら。一生懸命英語で手紙を書けば返事が来るかもしれない、そのためにはきちんとした英文を書けるようになりたいと英文法もしっかり勉強するようになりました。

Bon Joviがアメリカにいるから留学すると決めたのは小学生の時です(笑)歌が使われているからと映画やドラマにも興味を持ち、そこからたくさんの映画やドラマを見ました。というわけで私の英語学習はすべて音楽を起点としています。

 

大好きなことをしている時には時間を忘れてしまいますよね。それだけ集中できている状態なんだと思います。好きなものを通して英語を学べるきっと楽しいと思います。

 

というわけで中学校での英語学習もほぼ歌って終わりました(笑)高校時代の話はまた次回。

2019年12月10日
maxims(格言)が面白いんです!

中間北教室では社会人・シニアの方向けのコースも開講しています。中間市内のみならず水巻から通ってくださっている方もいらっしゃいます。
社会人・シニアの方向けコースの教科書には世界の偉人のmaxims(格言)を紹介するコーナーがあります。
例えば…
“There is nothing impossible to him who will try.”-挑戦するものに不可能なことなどない。
アレキサンダー大王
“Nothing is a waste of time if you use the experience wisely.”-経験を賢く活かせるならば、何事も時間の無駄にはならない。
ロダン
などなど、政治家から学者、作家、画家など一流を極めた人の言葉が紹介されています。歴史に名を残した人の言葉が違いますね。中でも読んだ時にドキッとして心に留めて置かねばと思った格言はジョセフ・ジュベールの”Children need models rather than critics.”-子どもたちは、批評する人間より、手本となる人間を必要とするです。

 

受講生の方とこのコーナーを読むたびに盛り上がります。昨年の年賀状に格言の一つを書いてくださった方もいらっしゃいました。たくさんの興味深い格言が掲載されています。格言を通して英語や世界を知るのは興味深いです。ご興味あればぜひお問い合わせください。

社会人・シニアの方向けクラスのテキストは4種類あります。
テキストの舞台はオーストラリア、カナダ、ハワイ、日本です。
2020年度に使用する教科書の舞台はカナダです。

興味深い格言がレッスンごとに掲載されています。

2019年12月10日
カテゴリー: お知らせ
小学生の算数・国語クラス

中間北教室では、英語以外のクラスも開講しています。今日は中間北教室で開講している英語以外のクラスについてご紹介します!

 

★さんすう・計算検定コース(4歳~小6)
計算力は算数・数学の土台です。計算力を養成し、計算検定合格を目指します。

 

★かんじ・漢検®コース(4歳~小6)
読み書きや筆順、意味、対義語や類義語もしっかり学習し、漢検®合格を目指します。

 

★すらすらマイプリントコース(小3~6)
個人の学習目標に合わせたカリキュラムで算数・国語・理科・社会の学力アップを目指します。(理科・社会は小学5・6年生が対象です)

 

 

それぞれのコースの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。少人数クラスのため定員間近の曜日もありますので、お早めに無料体験にお越しください。

お問い合わせフォーム
お名前必須 (漢字)
(カナ)
電話番号必須
例)0452642510

※携帯電話可。普段ご連絡のとりやすい電話番号をご記入ください。

メールアドレス必須 例)eccjr@eccjr.ne.jp
受講者のお名前

受講者の性別
受講者の生年月日

現在の年齢・学年
メッセージ
2019年12月10日
カテゴリー: レッスン報告
シール集めで頑張りを見える化

中間北教室では生徒のみんなが頑張ったことを『見える化』することを大切にしています。スタンプチャレンジも『見える化』の一つですが、もう一つ中間北教室に欠かせない取り組みがシール集めです。

 

シールを台紙いっぱい集めるとくじ引きができます。シールの集め方はいろいろあります。
宿題1枚でシール1枚です。宿題以外にノートやワークを家で自らやってきたら頑張った分だけシールを貼ります。
レッスン中の頑張りもシールにします。
発表した、単語テストで単語が8個書けた、教科書を一番に開いてお友達にページを教えてあげた、大きな声で歌えていた、thの発音がきれいだった、文字をしっかり指さしながら音読できた、などなどレッスンの中では、生徒の頑張りがあらゆる場面に溢れています。私の役割はそんな頑張りを見逃さずに見つけ、それを『見える化』していくことだと思っています。
頑張っていたなというポイントで、各自のコップの中にチップを入れていきます。チップ10枚でシール1枚と交換になります。

 

だいたい3か月ほど台紙いっぱいにシールがたまり、くじ引きの機会がやってきます。この瞬間を生徒のみんなは本当に楽しみにしています。くじ引きまでのシールの数を毎回数えて帰る生徒もいます(笑)
くじ引きの景品は鉛筆や消しゴムなど文房具が中心です。100番以上のくじを引くと大当たりで好きなものを選べるようにしています。
みんなを見ていると、くじの景品はあくまでおまけで、日々の頑張りを『見える形』にして残していく、これがモチベーションの維持に役立っているのではないかと思います。

2019年12月16日
カテゴリー: レッスン報告
幼児クラスの暗唱練習

幼児クラスでも年代にあった本を選んで、暗唱の練習をしています。今年はエリック・カールの『Brown Bear Brown Bear What Do You See?』を選びました。

さまざまな動物が色鮮やかに描かれ、見るのも楽しい本です。繰り返しの言葉が心地よいリズムを作っています。

幼児クラスの場合単に文を暗記していくのは難しいため、メロディーをつけて歌のようにしています。すると2・3回歌い聞かせると、自分たちも一緒に歌おうとしてくれるようになります。

先日、最初から最後まで一人で暗唱してもらいました。もうお見事、ばっちりでした★

その様子をご覧になったお母様が、家ではまったく言ったりしていなかったので、びっくりしました!と仰っていました。

絵本にでてくる動物の塗り絵も準備してあり、練習をした後は色塗りをします。オリジナル『Brown Bear Brown Bear What Do You See?』を完成させて、そのオリジナル本を使って最後には発表してもらおうと思っています。