SA時間もbe動詞を使う演習でしたが、この演習をしている時にも
「こんなん簡単やなぁ。6年になると簡単になるって、先生が言っていたけれど、ほんまやな・・・。」
と皆が話し合っているのが聞こえてきました。
1年経つとメキメキと力が付いたのが自分たちでもわかるのだなぁ・・・と、
日々の積み重ねの重さを思ったことでした。
絵本は、進んでいる子はどんどんと進んで行きます。
今日は、Kennith, Walter, Alenaの追加発表がありました。
学習分の3冊共仕上げた子は、Douglas, Samの二人です。頑張っていますね♪
みんながお互いに刺激し合って、良い輪が広がって行けばよいなぁ・・と思います。
英語は学習ではなくて、一緒に生活の一部として楽しんであげていただくことが、一番の習得のコツです。
数ページからでも絶対チャレンジしましょう♪ と言ってあります。
不完全でも、まずは読んでみるという事にチャレンジしていきましょう!
苦しくても、頑張ってやりきってみると思わぬ世界が開けてくるものです。
☆JA☆
本日は単元テスト日でした。
内容は2年生までの時制などを中心とした内容です。
全員8割は取ってほしかったのですが、合格はKatieの40点(50点満点)だけでした。(悲)
クラス全体としては、徐々に英語学習への意欲が高まりつつあって、
宿題で毎週のチェックテストではSophiaが合格点を取るなど頑張っています。
Hankは、少し単語学習法のやり方を説明しただけで、単語再テストで5点も点数を上げました。
また、Billyも不完全ながらも宿題をコンスタントに提出できるようになってきたので期待しています。
まずは、全員が新しい変革の一歩を踏み出せていることは素晴らしいことです。
さて、ECCで最も大きな年間行事「ホノルル市長杯中学生暗誦大会」の
「三重県大会」が夏休み中に行われます。
教室からは参加人数最大4名の枠しかありません。
各教室の発音優秀生が集まってきますので、かなりレベルの高い戦いです。
「出場のためには、完全に家で暗記してくることが最低の出場条件です。
教室では、スピーチ発表の細かいところまで、発音、イントネーション、リンキングなどにまで
注意を向けた実践スキルを教え訓練します。スピーチの表現力も訓練します」
と全中学生クラスで参加を募りました。
申込者多数の場合は、先のない3年生から順に参加します。
今回は、Billyは「暗記ができないので、出場を辞退する」と言っていたのですが、
Hankが参加すると言い、お友達に励まし出されたこともあって、4人とも出場を決めてくれました。
で、お願いをしたいのですが、夏休みまでに確実に家で内容を暗記してくることが絶対条件です。
おうちで拍手係になり、しっかり励まして覚えるような御配慮をくださるようにお願いします。
教室で何もかもやれる…などとは決して思わないでください。
私は、神ではありませんので、
リンゴをスイカに変えたり、タンポポをバラにすることなど到底できません。
ご家庭での子育ての中で、いかに沢山の英語に触れるか・・・
そのことを越えて勝る暗記の方法などありません。
是非、この夏ご家族で英語を楽しむ絶好の機会として楽しんでくださいますようにお願いします。
詳細が決定次第、追って連絡いたします。
結果はどのようであれ、
立ち向かった分だけ、学習の過程で多くのことを身に着けていただけると思います。