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2019年6月25日
カテゴリー: 教室だより
debate lessonをしていて思ったこと。
debate lessonをしていて思ったこと。

本年度からPA(小5、6年上級クラス)でdebate lessonをしています。今回のlessonは、制服と私服どちらがよい?という内容でした。小学生には、まだ制服には馴染みがないので、これ盛り上がる?と内心不安でした(笑)まあなんやかんや言いながら、我がクラスでは、断然、私服派が多かったです。
個人的意見になりますが、私は、ここがいい!という意見は好きなのですが、ここが嫌!という意見が好きではないのです。だから、時間配分からも、自分がいいと思ったことだけを英文で書けばいいよ、と言いました。
これは理想論かもしれません。でも、私はAとBのいいところを発表して、それをどうやったら両方活かせるのか、を論じてほしいのです。例えば制服はルールを重んじることができ、朝、服を選ぶ時間をとられない。私服はオリジナリティがあり、自分の個性を主張できる。では、それをそれぞれ活かせる方法は?私が考えるには、個性を主張するために、靴下のワンポイントはOK、鞄は華美でないものであればOK…んー、ここをこの漠然とした表現にすると、◯ィトンとか持ってきちゃう子がいるかもしれないから(笑)一個だけバッグチャームOKとか。
そんなふうにみんなで考えながら、ベストな方法を考えていくレッスンをしたいなぁ、と思った次第です。
まあ、制服論に関しては、子どもが論じても、そのルールを動かすのは、大変かもしれませんけれど。
楽しく英語を学びながら、自分の意見もまとめられ、そして、主張するだけではなく、主張を大切にしながら、まわりとの共存力もつけられる、そんなレッスンをしていきたいと思っています!

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