浜松市中区鍛治町の子ども英会話教室ならECCジュニア浜松駅前教室

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教室日誌

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2018年4月20日
レッスンが始まりました

 

新学期スタート。浜松駅前教室でもいよいよレッスンが始まりました。幼稚園児から社会人まで幅広くたくさんのクラスで楽しい笑顔がたくさん見られ、とても嬉しいです。

 

PEクラスではCLILでのレッスンが始まりました。映像を使ってのレッスンでは、色々なゲームも画像でできて大盛り上がり。ほかのクラスのお姉さんやお兄さん達はちょっと羨ましそう。私たちもそういうゲームしたい~。ですよね。でもアナログ、カードを使ってのゲームも楽しいでしょ (笑)
どのクラスもその成長に従って研究された教材になっています。それぞれの良さを最大限にいかせるように私たち講師もしっかり準備していきたいと思っています。

 

これからこの教室日誌でも様々なことをお伝えしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!

2018年5月1日
やっと…

新学期が始まり日々のレッスン準備に追われなかなか3月に行ったイギリスホームステイ体験報告をまとめる時間を取ることができずにいました。
それでもやっとまとめることができました。参加者の皆さん、または保護者の皆様、大変お待たせいたしました。みんなの笑顔の様子をお伝えできると思います。
イベント紹介のコーナーでジュニアクラスの様子、同時に行った成人クラスの様子をご覧いただけます。ぜひご覧ください。

 

 

このイギリスホームステイ体験は2003年が最初で、それから不定期的ではありますがずっと続いていて、今回で6回になりました。
全て企画は長年の友人でもあるLouisa のthe Heart of England の語学学校と私で作るオリジナル。毎回色々苦労はありますが、みんなの喜ぶ顔を見られることで大変さもとんでいきます。
毎回実施の1年前から準備を始め、参加者の皆さんにはミーティングに参加していただきながら色々なことを学び準備していただきます。
申し込みして行くだけなら簡単。でも学び、準備して行くことで得るものはもっと増えると思います。

 

 

次回予定は2020年3月。ですので参加者の募集は2019年4月になります。対象は出発時に中2以上。定員は16名くらいまで。ECCジュニア浜松駅前教室、遠州浜教室生徒優先とさせていただきます。
参加ご希望の方、ご興味のある方、来年春にお申し出くださいね。

1週間がんばった後の笑顔。
1人でステイして、all in English のレッスンがんばってプレゼンもして…自分の力でできたこと、何よりの自信になったと思います。これからもみんながその経験を生かして大きく羽ばたいていかれることを祈っています。

2018年5月11日
English Picture Books! 英語の本がいっぱい

とってもたくさんの英語の絵本をいただきました。

 

 

浜松駅前教室のほか、遠州浜教室、海の星鷺の宮幼稚園教室、浜松海の星幼稚園教室を運営させていただいていますが、浜松海の星幼稚園に先日伺った時に園長先生から「幼稚園の図書室をお掃除していたら眠っていたたくさんの英語の本をみつけたの。よかったら先生使ってくれませんか?」というとっても嬉しいお申し出を頂きました。
How nice!!

 

 

図書室に座り込み思わず読みいってしまうような素敵な絵本がいっぱい。物語はもちろんマザーグースと言われる昔からの英語の歌や詩、図鑑や探しっこのできるあそび絵本。そしてネイティブアメリカンの昔話や、ニュージーランドアボリジニのお話しやオーストラリアの動物たちの絵本など。なかなか手に入らないような絵本もいっぱいです。

早速頂いて駅前教室に運びました。

 

私も長年幼稚園での保育英語に関わらせて頂いていますので自分でも英語絵本を持っています。文字数が多くて幼稚園ではあまり使わないものや、高学年にいいだろうなという本もあります。

 

 

今回頂いたものと合わせてしっかり整理して、小さな図書室コーナーのようなものができたらいいなと思っています。実際に手に取って読んでもらうのが一番いいかなと思いますので、将来的には貸し出しもできるように…
と思いは膨らみます。が、すこし整理するのに時間がかかると思いますので貸し出しはもうちょっとお待ちくださいね。

 

 

でも教室で見たり読んだりしていただくことは全然OKです。ちょっと早く来たときとかよかったら手に取ってみてください。ご厚意でいただいた大事な絵本です。みんなで大切に使っていきましょう。

とっても大きなサイズの絵本もあります。

世界のいろいろなところの地図。英語ときれいな絵で説明されています。

マザーグース
英米で中心に親しまれている英語伝承童話です。ハンプティダンプティなどみんなも知っているものがありますね。

素晴らしい挿絵でネイティブアメリカンの昔話が描かれている絵本。ニュージーランドやオーストラリアの絵本など、なかなか個人では手に入らないような絵本もたくさん。ぜひ手に取って読んでみてください。

2018年7月24日
Brush up!

自分の知識を増やすため、より良いコミュニケーションが取れるようなるため、色々な状況においても対応できるようになるためにはやっぱりきちんと勉強しないと…そう考えて、発達障害コミュニケーション指導者初級という資格セミナーを受けに横浜に行ってきました。

 

2日間ぎっしり内容の濃いセミナーでした。
具体的に例をあげてくださったり、ストーリーで伝えてくださったり、本当にわかりやすく、なるほどと目から鱗のことばかり。忘れないようにと必死でメモ!

 

セミナーの中で繰り返し伝えてくださったこと。
大事なこと。

 

「認められる、褒められる、大事にされる」
こと。

 

誰でも認められたい、褒められたい、大事にされたいと思っているはず。それは小さな子供だけでなく大人でも。
発達障害というセミナーであるけれど、それはどんな子にも大事なこと。
そう思ったら、私は認めてきただろうか、褒めてきただろうか、大事にしてきただろうか…反省することばかり。

 

出来ることしかできないけれど、出来ることからしていこう。
色々考える機会をいただけたセミナーでした。
参加して本当によかった。

セミナーの中で紹介して頂いた本。マンガになっていて子供達が気軽に手にとってもらえそうです。何気なく教室に置いておこう!

漢検®コースに来て、これは何の本?と早速手に取ってくれました。

2018年10月11日
Refresh!

Visited Australia!

 

年間レッスンの合間に少しお休みを頂きオーストラリアに行ってきました。
いままで教材の中に何度も登場してきたウルル。今年度のPE(小4~6新規生クラス)の中に出てくる楽器Didgeridoo、そしてオーストラリアでしか見られない動物など、いろいろなものを見ることができました。アボリジニ文化もたくさん知ることができました。

 

オーストラリアは初めて。オージーイングリッシュも初めて。これが発音の違いなのかと、色々なところでなるほどと納得。
オーストラリアの方はみなさんフレンドリー。お隣になった人や、現地で申し込んだツアーでご一緒した方々などと楽しくおしゃべりもできました。

 

英語はツール。使えることで旅もさらに楽しくなります。今回のオーストラリアでの体験などもレッスンの中でみなさんに伝えていこうと思います。

Uluru Sunset
ウルル(エアーズロック)
シドニーからの飛行機の窓からも赤い大地を見られました。本当にただただ広い大陸なのだと感じました。Base Walk、朝日の出からお昼まで約12キロ、周りをぐるっと歩きました。オーストラリア人のガイドさんが所々でアボリジニの伝説を話してくれました。壁画を見ている時アボリジニの方が奥の方から歩いてこられ、ガイドさんが私たちに道を開けるように、そして丁寧にお互いに挨拶をされていました。その様子からお互いにRespectしていることが感じられました。
Base Walkの参加者はオーストラリアの方、アメリカの方など。風が強く寒いお天気でしたが、途中暖かい紅茶を頂きながらおしゃべりを楽しんだり、ゆったりとUluruを楽しむことができました。

Camel
Uluru周辺にはたくさん野生のラクダがいるそうです。その昔開拓時代に連れてきたラクダが野生化し繁殖、今社会問題になっていそう。UluruのCamel Farmはそんなラクダを保護して、調教して観光客を乗せるという事をしているそうです。とてもおとなしいラクダで元は野生だったのと言われてびっくり。Uluruを臨む小高い丘まで40分くらいのツアーを楽しみました。

ケアンズからキュランダ国立公園へ。
熱帯雨林が残るキュランダ国立公園。高原列車に乗り込んで向かいました。
NatureParkの中では保護されたオーストラリアの動物がいっぱい。もちろんコアラも!
そしてアボリジニの方によるブーメランやディジャリドゥーの実演など、実際に演奏を聴くとすごい迫力。もとは狩猟のために吹いていた楽器だそう。喉の奥で動物の声をだし楽器の音にのせて、どこに動物がいて狩りができるかを知らせていたそうです。そして長く吹くために鼻で息をしながら口で吹くということをしていたそう。

Fig Treeとポッサム(フクロネズミ)
樹齢200年とも300年ともいわれるイチジクの木。でもまだしっかり生きているそうで、Wet seasonになると小さな実をつけるそうです。根元は野生動物のすみかになっているそうで、残り少ない大切な熱帯雨林の一部です。この地元ツアーのガイドさんは生物学者でもあり、オーストラリアの熱帯雨林の現状や、動物についての説明も熱く語ってくださいました。カモノハシにも会えました!