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2020年度、小学校の新学習指導要領に向けて
ECCジュニアは新学習法「CLIL(クリル)」を導入します。
2018年4月より《新カリキュラム》がはじまります。
「CLIL(クリル)」とは、社会・理科や、異文化理解といった分野の内容学習と言語学習の両方を統合して学ぶ学習法のことです。
深い思考を伴う学びにより、単に覚えるだけでなく“英語で考え・英語で課題を解決する”という、生きた英語力が身につきます。
レッスンに動画や音声を導入することで、英語との接触量が大幅に増加。
五感に訴えかける立体的な学びが可能になります。
CLIL・・・Content and Language Integrated Learning(内容言語統合型学習)
「社会・理科などの教科や、時事問題・異文化理解といったトピックの内容学習と言語学習を有機的、かつ体系的に統合し、その両方を学ぶ学習法。」
「覚える」から「考えて話す」英語へ。
『新カリキュラムの特長』
*「聞く・話す・読む・書く」4技能を統合した学習法
ひとつのテーマやトピックについて学ぶ過程で、「聞く・話す・読む・書く」を有機的に統合することができます。
深い思考を伴うので、言語知識が記憶に定着しやすいといった効果もあります。
様々な分野のトピックは、生徒さんの話す意欲をかきたて、学習への動機づけが高まります。
*生徒が目標を意識できる「自立学習システム」
家庭での「復習」「予習」「自学」、そして教室での「学習」サイクルが機能することで、学習効果は飛躍的に向上します。
生徒さんが目標を意識しながら、自立学習できるようなプログラムを用意しています。
*学習効果がより高まる指導用タブレット使用
タブレットを使ったテンポのよいレッスンで英語との接触量を増やし、学習効果を上げます。
TVモニターを使うことで動画や音声を利用でき、生徒さんの集中力も大幅にアップします。
“タブレットを活用した英語・英会話コースのレッスンは、2018年度より順次小学生の各レベルに導入します。”
英語・英会話コース小学4~6年生の初心者クラス(初級PE)を皮切りに導入されます。
既に無料体験が始まっています。
生徒さんもより興味深くレッスンに集中しています。
思わず、英語で返答。早くも効果の兆しが出ています。
