2019年3月26日
今年度最後のレッスンは毎年恒例
スーパーラーニングコース生だけのお楽しみ
クッキングレッスンです。
ページターナーズのレシピ通りに
卵・砂糖・ミルクを混ぜます。
私のこだわりで砂糖はきび砂糖です。
そこへカットしたパンを浸します。
フライパン組と
コンパクトなホットプレート組に
分かれて焼きます。
なかなかいい感じで
焼き目がついてきました。
各自持ち寄ったフルーツで飾って
メープルシロップや
チョコレートソースをかけて・・・・・
Let’s eat !
”おいし~い”
いつもはクールな彼女からも
いい笑顔いただきました!
”うっま!!”
男子くんたち、相変わらずにぎやか。
中学校でも頑張ってね!
クッキングレッスンは完全にお楽しみレッスン。
一学期に読んだ本を
実際に作れるのは最後の3月。
みんなずーっと楽しみにしていてくれました。
わいわい盛り上がれたのは
頑張ってきたみんなのおかげです。
楽しい時間をありがとう!
フルーツを持たせてくださったお母さま方
ありがとうございました。
2019年6月27日
中学生クラスではテスト前に各自目標を定め
結果について振り返りを行っています。
まずは良かった点
〇テストに向けて立てた計画を実行できた
〇リスニング満点、やった!
〇前回よりも点が上がった等々
反省点も書き出してもらいます。
〇・・・の文法箇所についての理解が甘かった
〇単純なスペルミスが目立った
〇教科書の読み込みが足らなかった
それぞれが冷静に客観視できているので
ぜひとも今後に活かしていきましょう。
そして自信がある時こそ、
最後に必ず見直しましょう。
テストを終え、次の目標が定まったところで
ブレイクです。
写真はセブで買ったジュース。
パウダータイプで人気だそうです。
作って冷やしておきました。
『先生、1時間くらいちびちび飲みた~い』
だって。(中2女子)
大爆笑でした。
2019年7月10日
今回は小学5・6年クラスのご紹介です。
今年度より、
タブレット・モニターを使ったレッスン
になりました。
千葉みなと教室では
高性能のプロジェクターを使っています。
ECCジュニアでは
継続生のこの学年は上級レベル。
分かりやすく申しますと、
取り扱う単語は英検®3級合格レベルです。
まず単語の意味を知り、文の中でどう使われるのか考え、テーマに沿ったさまざまな文章の空欄を正しく埋めていきます。
今回のテーマは世界の”水問題”。
動画を視聴したり、意見を交換したり
生徒達は、より深く考えることを要求されます。
これらを英語でやっていくのが
CLILが学習なのです。
いかがですか?
なかなか難しい単語ですよね。
一回で覚えなくてもいいのです。
今回のテーマで出てきたことを覚えておけば
水事情を英語で学んだ時の言葉だなと
おおまかに捉えておくことができます。
中学生や高校生になって、再び出会った時の
なんとなく聞いたことがあるぞ!や
知ってる!を
狙っています。
昨年度までは、
前週に習った単語を
翌週テストする形式でしたが
前週に予習してきて
翌週テストする形式にレベルアップ!
こちらの生徒さんは
昨年5年生でスタートした6年生ですが
見事に満点!
二年目でこの成績は
努力の賜物です。
本当に素晴らしいです。
2019年8月5日
ECCジュニアでは今年度から
小学校低学年生クラスでも
単語テストを導入しています。
いくつかある絵の中から
聞こえてきた単語を選ぶ形式ですが
read draw 等の動詞や
excited tired 等の形容詞もあり
スペルこそ問われませんが
なかなかのレベルです。
この学年の生徒さんには
家庭での復習といってもなかなか難しいもの。
レッスンで何度も何度も聞かせたり
生徒たちがゲームで使うことにより
苦手な単語もやっつけていこうと思います。
うーん、難しいなぁ。
みんな真剣!
お友達のは見ないでやるんだよ~!
あ!!
わかった~っ!
絶対100点!
先生も丸付けが楽しみだよ。
2019年8月20日
初の定期テストで満点を取った生徒さん二人を
ホールケーキでお祝いしました。
また目標点をクリアした生徒さんにも
図書カードを贈り、頑張りを讃えました。
小学生から英語を学び、準備をしてきたので
中には容易な問題もあったかもしれません。
しかし、一問も間違えずに正答することは
大変なことです。
本当によく頑張りました。
先生もとても嬉しいです。
おめでとう!!
今回、惜しくも目標をクリア出来なかったり
点を大きく下げてしまったり
ケアレスミスが多かったり
振り返って気づいた
様々な反省点は今後一つ一つ
克服していけばいいのです。
教室生の中学校は二学期制なので
夏休みが終わるとすぐに期末テストです。
楽しい夏休みもあと10日余りですが
計画を少しでも多く実践して
目標をクリアしましょう。
いい笑顔です!
次回もこんな笑顔がたくさん見られますように。
悩めるみんなに寄り添える先生。
これが私の理想です。
そして役に立つレッスンを提供できるよう
努力してまいります。