2021年1月19日
今日も一段と寒い朝を迎えております。実家のグループラインでは『吹雪いでら~』『雪掻きしねば』『安全第一!』…ピコンピコン鳴っておりました。雪国ならではの朝の光景です。
さて週末はお天気も崩れず無事に初となる大学入学共通テストが行われました。第一回目となる高校3年生たち、英語も民間試験になるとかならないとか色々振り回された時期もありました。さらにコロナ禍と言うこともあり精神面でもとてもハードな受験だったと思います。以前教室に通っていたS君ママから年末に『大学受験ですよセンセーッ!』とメールをいただいた時には、もうあの子たちもそんな時期かぁ,がんばれ!と感慨深い気持ちになりました。
実際英語の試験内容はどうだったか?と言うと劇的に変わったと色々な所で評価されていました。私も実際に見てみましたが今風にチャットの会話から読み取る問題であったり電子メールや表やグラフを考察し答えるものが多く『思考力』を試される作りになっていました。リスニングの配点がリーディングと同じになったこともびっくり。本当に新しい日本の英語教育が始まったんだなと実感しましたし、ECC生に関してはもうすでに取り組んでいることなので私にとっては自信を感じるニュースになりました。ここ数年ECCでも先取りして行っていた思考力学習も然り、幼い頃から英語の音に慣れ親しんでいる事などを考えると教室に通っている生徒さんたちの未来は明るいです♪今の学習をしっかり続けることで英語に関して言えば自信をもって点数の稼げる教科となることでしょう!ワクワクしますね☆今週も明るい気持ちでみなさんをお迎えたしたいと思いますよo(^o^)oお待ちしております。
2021年1月28日
日本の英語教育も目まぐるしく変わっております。昨日の下野新聞一面にこんな見出しが大きく掲載されていました。『教科担任制22年度導入 小学5.6年の理算英』今後小学校でも中学校のように教科ごとの先生に教わることになると言う記事です。
おーぅそれは良いことじゃないですか☆が私の第一印象です。教員が得意分野を担当することで授業の質が高まるでしょうし、なんと言っても先生自体、自分の好きな事を教えるのですから俄然張り切りますし今まで以上に楽しく情熱を持って教えてくださることでしょう。その波動を受け取った児童たちの学習意欲が向上するのは簡単に想像できますよね!全ての教科+ホームルーム活動、保護者対応を求められる学校の先生の負担は相当なものです。働き方改革の意味でも、そして子どもたちへの良質な教育のためにも教科担任制が早く実現できるといいなと思います!対応教科には英語も含まれていますからね。どんな授業になるんだろう…楽しみです(´▽`)
2021年2月2日
鬼は外~♪
福は内~♪
パラッパラッパラッパラッ豆の音~鬼はこっそり逃げていく~♪
朝から熱唱(笑)講師の坂口です。今日は節分。すでにニュースなどでご存知の通り今年は124年振りにこの日が節分に当たるという珍しい年のようです。地球が太陽を一周する公転の周期と1年の長さにズレが生じるためだそうです。えっ!?と言うことは1年って365日じゃないの??なんでズレる?……….ちょっとここらへんは苦手分野なので後でゆっくり調べようと思いまーす。
さて2月に入り学習のまとめに入ってきました。高学年クラスは中学校に向けて少し面白い宿題も出しているので今日皆に会って確認するのがすごく楽しみです♪そしてお誕生日のお友達、おめでとうございます。教室の中で2月生まれさんは一番少ないんですね☆バースデーカードとささやかなプレゼントをお渡ししたいと思います。
では今週も張り切って参りましょうo(^o^)o