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2020年度の教育改革 続編!!
2020年度の教育改革は、英語だけっておもっていませんか?
答えはそう、
英語以外も、改革の手は伸びています!!
大学センター入試に代わる新テストでは、
国語=記述式に!
数学=記述式に!
× 従来の知識詰め込み型
○ 理解力、読解力、計算力など、
知識を活用する力がためされます!!
とは言っても、大学入試でしょ?
小学生のうちは大丈夫…
中学から塾に行けば大丈夫…
なんて思っていませんか?!
そこが落とし穴なんです!!
特に数学は、
中学や高校の学習内容の基礎は、
小学校で習います。
中学、高校になって、小学生の勉強に戻れますか?
きっと、
もう戻れない…そうなるんです。
小学生のうちに、数学につながる学習の基礎を身に着けていると、
中学、高校の数学も、苦労せずに理解出来ます。
将来、
理系の仕事に就きたい!
と、思っている場合は、
なお更に、小学生時代の算数は、大切なのです。
今の子ども達が大人になり、就職するころ、日本の職業は大きく変わっていることでしょう。
AIも登場し、事務員や販売員、会計士などの多くの職業で、機械が仕事をするようになり、人は不要になります。
その分、仕事が減ります。
どんな職業が残るかというと、
AIを作る技術者、プログラマー、情報技術者…
これらは、理系の職業です。
文系の仕事の多くは、人を多く必要とせず、職に就けない可能性が高くなることが予想されます。
だからこそ、
今の子ども達は、算数を好きになって、
理系に進めるように備えておく必要があると、私は保護者懇談会でもお話しています。
子ども達が、将来なりたい仕事が見つかった時、
夢をあきらめず、追い続けることが出来る力を身に着けてほしい。
それが、
講師である私の願いです。
子ども達が、将来、なりたい職業をあきらめず、選択できる大人にしたいとお考えなら、
ぜひ一度、当教室へ見学にいらしてください。
当教室では、検定取得にも力を入れています。
子ども達の明るい未来について、一緒に語り合いましょう。