2020年2月7日
2月1日(日)に三次市役所にて、スピーチ交流会が開催されました。これは、一般財団法人三次国際交流協会主催の、三次市の中学生・高校生が自分の考えを英語でスピーチするものです。
当教室からは広島県立三次中学一年の小木戸寿花さんが見事、「三次市長賞」を受賞されました。
英語の発表も素晴らしかったのですが、スピーチの内容も素晴らしく、小木戸さんの素直な、平和を探求する思いが表されていたので、その点が評価されたのではないかと、私個人は感じました。
自分の意見を多くの人に伝えていく、というのは本当に勇気が必要なことです。
このような勇気を育んでこられた彼女に心から拍手を送りたいと思います!
2020年2月21日
2019年度第3回英検®の結果は、4級4名、3級1次試験1名合格しています。
素晴らしいなぁと思ったのは、小2でECCをスタートして小4で4級を取得したお子様。
スーパーラーニングコースを受講され、音読回数も毎回ランキングに入るほど、量もこなしておられ、波がなくコンスタントに学習を続けられました。
私も見習いたいです。
中学2年生の秋からスタートされた生徒さんもやはり着実に学習できる人で、4級を合格され、大きく英語力を伸ばしておられます。
小5からのスタートで現在小6の生徒さん2名も、やはり音読の回数が入学時から多かったですね。今年度5級を合格して、4級も合格されました。
もう1人、小4から小6までECCに通ってくれて、中1から塾にかわられた生徒さん。
厳しい塾なので学習習慣、書くスピードなどが素晴らしく伸びておられるのですが、英語だけ伸び悩んでおられました。この秋から再入学され、リスニング力、発音など、塾では評価されづらい部分をさらに強化でき、英検®3級1次を合格できました。
やはり英語の指導法、教材などはECCが1番だなぁと実感いたしました。
合格を逃してしまったお子様も、あと一歩でした。しっかり準備をして再チャレンジすれば、より基礎がしっかりすると思います。一緒に頑張りましょう!
そういう私は、今回も英検®1級は不合格でした。
自信満々だった英作文の点数が低くショックでしたが、リーディングは伸びました。
こんな時は、「なぜ私は英検®1級を合格しないのか?」という問いを立てて、具体策を考えると良いと聞いて、取り組んでおります。
みんなの頑張りを励みにがんばります!