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2018年8月1日
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教室だより
インド人宅訪問
夏休みも終わりに近付く頃、インド人の友人宅にお邪魔させていただきました。英語だけでの会話にみなドキドキ。英語を介していろいろな国の人々とお話ができる楽しさや、人間同士、国や文化が違ってもわかりあえたり感じあえたりすることに気付いてもらえたらと思っています。
インドと言えばカレー！ですが、日本にある一般的なインド料理店では食べることのできないものを作って見せてくれました。
いただきま～す！
おいしそう！
でもまだ英語での会話に緊張気味。
娘さんである2年生のShirinちゃんが、母国のmother tongueであるタミル語の他にも、英語、日本語を話していたのはとても刺激になったようです。日本語のテキストで勉強している様子は、お邪魔させていただいた生徒たちがECCで英語を学んでいる姿と重なりました。
「先生、2時間も何を話すの？」と心配していた生徒たちでしたが、気が付けば予定の2時間どころか3時間が過ぎようとしていました。最初はモジモジ、モゴモゴの会話でしたが、少しずつ変化が。
最後はShirinちゃんと一緒にピアノを弾いたり、楽しい時間を過ごせました。
英会話はなんと言っても実践が大切です。これからも実践を積んでいきましょう！
