ECCジュニア・BS膳所木下教室は、中学生・高校生から大人のための英語・英会話教室です。
「聞く・話す・読む・書く」の四技能の活動を組み合わせた学習法で、英語の運用力を高めます。
入試はもちろん、資格試験にもしっかり対応する英語力を養成し、中学校卒業までに英検®2級、さらに、高2で英検®準1級の合格も出ています。
当教室の開講コースにつきましては、講師の思いと共に、教室地図の後に詳しく紹介しております。
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開講コース |
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料金 |
各年代・コースの料金は、コース紹介のページよりご確認ください。 |
教室情報 |
ECCジュニア BS膳所木下教室 〒520-0812 滋賀県 大津市木下町7-5 HP専用ダイヤル(講師直通) 050-5267-4488 お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。 |
備考 | 【2021年度 ECC膳所木下教室の開講コース】 〔中学生コース〕 さらに、自分の考えを英語で発信する力へとつなげていきます。
◎高校生以上対象コース 修了生の進学先につきましては、後の『よくあるご質問』の中でお答えしております。ご参照ください。
〔趣味の英会話プラン〕
〔おとなの英会話〕
〔おとなの脳トレ〕
※感染症対策に万全を期し、安心して学んでいただけますよう、 ※幼児・小学生クラスについては、滋賀センターにお問い合わせください。 |
若城(わかしろ)啓子
< 経歴 >
・滋賀大学教育学部在学中 文部省(当時)海外派遣制度により、アメリカ・ミシガン州立大学に1年間留学
・公立中学校勤務
・Z会添削指導(大学受験科担当)
・1994年 ECC膳所木下教室開設
< 資格 >
・小学校教諭免許
・中学校教諭免許(英語)
・高等学校教諭免許(英語)
・英検®1級
Hi!ECC膳所木下教室 講師の若城(わかしろ)です。英語を学び始めてX年。(30<X<60) 英語は、私の世界を大きく広げてくれました。英語を通じて、新しい人々と知り合い、新しい経験を積んできました。
国費留学生として、一年間アメリカに滞在できたのも、英語のおかげです。さらに、英語によって”新しい自分”にも会えました。(ちなみに、私は普段と英語を使っている時では「人格」が変わる、と言われることがあります。)
これまで自分が味わってきた英語の面白さ・楽しさ、そして難しさをお伝えすることで、英語学習のお手伝いができれば、との思いで、教室を開いて27年目になります。 Come and join me!
下記フォームまたはお電話にて
お気軽にお問い合わせください。
ECCジュニアの先生は、英語力はもちろん愛情を持って指導できる人物かどうかも重視して選ばれています。
また、教育面だけでなく、幼児の発達心理学についての厳しい研修も受けているので、幼児期のお子さまの特長もしっかり熟知しています。だから、習い事が初めてのお子さまでも安心です。
幼児期の子どもの気持ちや特長をしっかり理解し、的確な対応や成長の手助けを行うことができます。
SEEK AWARD 2020 優秀賞受賞!!あ
英語・英会話コース小学生クラスで学習する新出単語は、各レベルとも2年間で約800語、「6年間で2,400語」を超えます。文部科学省の学習指導要領には、公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を約1,200語とする規定があります。ECCジュニア教室では、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習するのです。
ECCジュニアの英語・英会話コース小学生クラスを修了して中学校に入学した段階では、一般の生徒さんより格段に高い英語の総合力が身についています。英語については余裕をもって学習できますので、他の教科の学習にも十分な力を注ぐことができるのです。
遊びは、幼児にとって生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。
人間の学習能力は、10歳くらいまでは、環境や生活の中から学び取る力の方が、文法などを系統立てて学ぶ力より優れています。こうした幼児の特性を最大限に活かした授業がECCジュニアのレッスンです。
もっと早く英語を話せるようにならないかと気をもまれる方がいらっしゃいますが、あせりは不要です。英語は十分なインプットなしに、そして遊びの感覚なしには、自然に話せるようになりません。
ECCジュニアの講師は、遊びを通したレッスンの中で、どれだけたくさんの英語を聞かせることができるかに、最大限の努力と工夫を重ねています。その中で、英語のリズム感や英語を「聞く(リスニング)」力が驚くほど培われるのです。
ECCジュニアが目指すのは「世界標準の英語力」です。
世界標準の英語力とは、高校卒業段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える英語力・コミュニケーション能力のことです。
幼児・小学生の段階から、ことばの4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」をハイレベルに定着させ、将来にわたって使える英語力の基礎を養成します。
まずは、定番表現を知って、使えるようにしておきましょう。
相手の言ったことに反応を示すことは、会話を成り立たせる基盤ですし、それにより、お互いの気持ちを通い合わせることができます。
日本語同様、英語にも、それぞれの状況で、ある程度の“決まり文句”がありますから、そこから入ってみましょう。
たとえば、相手からうれしい知らせを受けた時、一緒に喜んで...
That's great! Nice to hear!
I'm glad to hear that. I'm happy for you. ...
反対に、悲しんでいる人には、同情や共感の念を伝えたいものです。
That's terrible. That's too bad.
I'm sorry to hear that. That must be tough. ...
その上で、場合によっては、励ましの一言を添えられるとよいでしょう。
Don't worry. Never mind. Cheer up.
Hang in there. Stick with it. Go for it.
I know you can do it. Better luck next time. ...
これらの表現は、自分の思いに合わせて、間髪を入れず、口にしたいもので、
そうしてこそ相手に気持ちが伝わることでしょう。
ちなみに、高校生以上対象のNew Master Planでは、L1の1年間で、高校で扱う構文を文法項目に従って(過去完了・未来完了・使役動詞・関係副詞・仮定法 等)学び、続くL2の2年間では、 〈伝えたい目的・気持ち〉を軸に、必要な構文や表現を組み合わせる練習をします。
状況・場面や目的を意識した練習により、構文の復習、そして定着に加え、考えや意図を相手に正確に伝える力を身につけることができます。
例えば、 Have you thought about -ing? は、現在完了の疑問文ですが、単に経験を尋ねるに留まらず、「提案する」目的でも使えます。 それも、押しつけがましくなく、遠回しに提案を行いながらも、あくまでも相手が自分で結論を出した感覚を持てるよう配慮された表現ともなるのです。
あるいは、意見交換の場面で、賛成なら、 I agree with you. ですが、 I couldn't agree with you more. と言えば、「大賛成、全面的に賛成、諸手を挙げて賛成!」の気持ちが積極的に伝えられますし、そうした表現を必要に応じて用いることで、敬遠しがちな仮定法になじみ、使いこなせるようにもなっていきます。
I wish I didn't have to say this, ... と前置きすれば、言いにくい話も切り出し易くなりそうですし、その辺の事情も含んで、相手が耳を傾けてくれることを期待できるかも知れません。(これも、仮定法使用の例です。)
定型表現は、必要な場面で、口をついて出てくることが理想ですので、そうした時に備えて日頃から練習しておくのもよいでしょう。 ただ、言葉は、自分の思いを乗せて運ぶ道具です。 常に気持ちを込めて使うことが大切であると心しておきたいと考えています。
学んで理解したら、練習を繰り返し、また、実際に使ってみることで、定着させましょう。
中学英語で通じると言われますが、さらに的確に情報を伝えたり、感情を細やかに伝えたりするためには、いわゆる高校英文法まで身につける必要があると考えます。
たとえば、「仮定法」と聞くと、拒否反応!?を示されることが多いのですが、単に仮定するというよりも、そこから、想像、願望や後悔の念、さらには、丁寧な依頼や柔らかな断りへと、それが表現する内容は広がっていきます。 こんなに気持ちに寄り添ってくれる構文を、毛嫌い!?せず、ぜひきっちり身につけて、より豊かな自己表現を手にしてもらいたいとは、常々感じているところです。
ちなみに、高校生以上対象のNew Master Planでは、学習した構文を徹底した口頭練習で、まず口慣らし。 その後、問題をこなすことで、書く作業を繰り返して、定着させていきます。 いわば、“いっぱい言って、いっぱい書いて、からだに染み込ませ”ます。
また、授業の中では、自分の思いや考えを述べる場面があり、加えて、自由英作文として、自分の意見や状況を説明する問題が含まれていますので、早速新しい構文を使うことで、しっかり自分のものにしていきます。
必要な場面で、実際に使ってみると、自分の中にストンと入っていくのを実感できるものです。
まとまった英文への耐性をつけましょう。
英語との接触量が鍵です。
英文を読んだり、聴いたりする機会を意識して増やしましょう。
長文では、大量の情報を効率よく仕分け、要点を的確につかむための視点を身につけましょう。 また、英文を漫然と聞くのではなく、必要な情報を引き出す聴き方を心がけましょう。 こうした姿勢が、英字新聞やインターネットのサイトから情報を読み取ったり、メールのやり取りをしたり、意見を交換したりするなど、実際に英語を使って何かをする場での力にも確実につながっていきます。
ちなみに、高校生以上対象のNew Master Planでは、毎回、ナチュラルスピードでの大量の英語に触れることで、リスニング量に対する耐性がつきます。
学校の考査や模擬試験でのリスニング問題の英語がゆっくりに聞こえる、といううれしい生徒の声がよく届きます。
さらに、速読トレーニングにより、速読速解のコツを身につけ、まとまった量の英文を実際に時間を計って読み、速度と読解の正確さを確認する作業を重ねます。
これくらいの量の英語なら、前に読んだ、聞いた、という経験があれば、落ち着いて取り組めることでしょう。
単語は文の中で覚えましょう。
単語力(語彙力)は、言語の基盤になるものです。
読んだり、書いたり、そして話したりする際はもちろん、聴き取る際にも必要です。 知らない英単語は聴き取れません。 また、読めない英単語も聴き取れません。 知っていて、発音できる単語が多ければ多いほど、英語の運用能力は高まります。
時間を取り非効率に思えるかもしれませんが、単語は、まとまった文章の中で覚えることをお勧めします。意味のある文と共に覚えることで、記憶がより強固なものになります。 さらに、必ず声に出して言ってみましょう。 音とつづりと意味をしっかり連動させることが大切です。
ちなみに、高校生以上対象のNew Master Planでは、単熟語を声に出して練習した後、それらを組み込んだPassage(歴史、自然科学、環境、日本文化に加え、海外ニュースなど異文化への理解が深まる社会性に富んだテーマが題材)を聴き、すぐあとについて音読します。 意味ある文章の中で、発音と共に単熟語の具体的な使い方も確認でき、くっきり頭に残ります。 この方法で、5,000語レベルの語彙力獲得を目指します。
【修了生の進学先】
大阪大学(外国語学部)
神戸市外国語大学
関西外国語大学
京都外国語大学
奈良女子大学(文学部)
京都大学(工学部)
滋賀大学(教育学部・経済学部)
大阪市立大学(文学部)
立命館大学(文学部・法学部・生命科学部・理工学部)
近畿大学(国際学部)
関西大学(文学部・政策創造学部)
佛教大学(文学部)
京都府立医科大学
京都薬科大学
金沢美術工芸大学
他
外国語大学・学部をはじめ、進学先は多方面にわたります。
また、理系では、英語でしっかり得点できると有利との声を聞いています。
中学生:大津市立粟津中学校、滋賀大学教育学部附属中学校、大津市立打出中学校、大津市立北大路中学校、大津市立瀬田北中学校、延暦寺学園 比叡山中学校、ノートルダム女学院中学校
高校生:滋賀県立膳所高等学校、滋賀県立石山高等学校、滋賀県立東大津高等学校、滋賀県立大津高等学校、滋賀県立草津東高等学校、滋賀県立守山高等学校、滋賀県立大津商業高等学校、滋賀県立国際情報高等学校、立命館守山高等学校、延暦寺学園 比叡山高等学校、聖パウロ学園 光泉高等学校、滋賀短期大学附属高等学校、真宗大谷学園 大谷高等学校、同志社高等学校、同志社女子高等学校、ノートルダム女学院高等学校、京都女子高等学校、京都外大西高等学校
成人 : 主婦、会社員、銀行員、教育関係の方
教室開設以来、さまざまな方々とお勉強させていただいてきております。