2018年7月11日
こんにちは。講師の河村和佳子です。
夏休みが近づいてきましたね。お子様にとっては勉強の復習をする絶好の機会であると同時に、様々な経験ができるのもこの夏休みではないでしょうか。
当教室では、今年も“夏の4回プログラム”を開講します。次にあてはまるお子さまには、特にオススメです。
<1学期の内容が良く理解できなかったお子様>
分からいないまま先に進んでしまっては、ますますつまらなくなってしまう可能性があります。
是非復習して欲しいです。
<来春中学生だけど、まだ英語を習っていないお子様>
現在の豊山中は、進むペースが速く課題も多いです。中学に入ってからやっていたのでは、一部
の頭の良いお子様は除いてかなり大変になることが予想されます。英語も“言葉”です。テストの
ためだけに、無理やり暗記していたのでは、嫌いになる一方です。少しでも早く英語に接しても
らえたらと思います。
<まだ習い事をしたことの無い、幼児のお子様>
2回もしくは4回だけ試すプログラムですので、
初めて習い事をするお子様でも無理なく参加できます。
是非、皆さまとお会いできることを楽しみにしています!
2018年7月23日
キッズ サマーフェスティバルに参加してきました。
暑い日でしたが、ネイティブ講師と有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。
2018年11月16日
10月28日に“ハロウィン 発表会&パーティー”を
行いました。
“英語もことば”!!
しかし、英語でコミュニケーションを取る機会が日常ではあまり無い子供たちに機会を作ってあげたいという思いから、外国人講師を招いての開催となりました。良い経験になったものと思います。
2018年11月21日
先日車内で何気なく聞いていたラジオから、「アナウンサー職がAIに取って代わられる!?」という話が聞こえてきました。中国のことらしいのですが、日本でも近い将来あるかもしれません。
子供たちが大人になった時、どのくらいの仕事がAIに代わっていることでしょう。(想像すると少し怖くなってしまいますが・・・)
そのような時代が来ても困らないために、子どもたちには何が必要でしょう。
「自分で考える・創造する力」「発信する力」「コミュニケーションをはかる力」等ではないでしょうか。
それらを身につけ、将来の可能性を広げるための1つに “英語”があると考えています。
“英語”は、学校の科目である前に1つの “ことば”。
コミュニケーションをはかるための道具です。
ではどうしたら、英語を習得できるのでしょう。
次回は英語学習・習得について書きたいと思います。
2019年1月15日
ホームティーチャーになる前までは、「正直小学校に入ってからで良いのでは?」と漠然と思っていました。しかし考えが変わり、年中から習わせることにしたのです。
その理由は、主に2つ。
1つは、“9歳の壁”の存在を知ったからです。
外国語を素直にそのまま受け入れやすいのは個人差があるため絶対とは言えませんが、9歳頃までという研究結果があります。
その年齢を過ぎると、母国語の支配が強くなり、知らない単語や文に出会うと母国語の意味が気になってしまい、英語を英語で理解することや推測することが難しくなるということです。
もう1つは、英語との接触量です。
日本語(母国語)でも生まれてずっと聞き続けてようやく少し意味のあることばを話せるようになるのは2・3歳頃になってからです。
英語も“ことば”。
たくさん接することがなければ、身に着けることは不可能ではないが難しいと思いました。
それは私自身の経験からも感じています。
幼児期から始めて、少しでも接触量を増やす。そして継続することでコミュニケーションの道具としての英語を身に着けることができるのではと考えます。
では、幼児期から始めてさえいれば、英語を身に着けることはできるのでしょうか?
(ここで英語を身に着けるとは、4技能バランスよく習得することを意味します)
次回はこの続きを書きたいと思います。