過去の教室日誌
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先日小学校の高学年の子から「先生、ザットって何?」と聞かれました。“thatがわからない訳がないよな・・・”と思いながら「this that の that じゃないの?」と言うと「そうかなぁとは思ったけどthatとザットは違うよね?」と言うのです。その子は幼児の頃からECCに通っていてthatはずっとthatの音だったのですが、学校や塾などで、自分の周りでザットの発音を聞くようになり純粋に私に質問したのでした。
カタカナ英語を海外で通じない話はよく聞きますがきちんとした発音で逆にカタカナ英語がわからなくなるなんて!ちょっとした驚き、同時に嬉しさでもありました。