
小学3・4年生の中級クラスでは、単語カードを並べて文章を作る練習もします。講師が日本語で言う文章をいかに速く英文に組み立てられるか、みんなで競います。文が完成したら自分のボタンをプッシュ!
「これは、“ぶんさんしゅつのうりょく”を高める練習だよ」と言うと、「それ、もう聞き飽きたから」との返事が返ってきます。

問題を出すと、すごい集中力で作ります。
小学3・4年生の中級クラスでは、単語カードを並べて文章を作る練習もします。講師が日本語で言う文章をいかに速く英文に組み立てられるか、みんなで競います。文が完成したら自分のボタンをプッシュ!
「これは、“ぶんさんしゅつのうりょく”を高める練習だよ」と言うと、「それ、もう聞き飽きたから」との返事が返ってきます。
問題を出すと、すごい集中力で作ります。
9月中旬に10日間のお休みをいただき、単身でケンブリッジのユーロセンターズという語学学校で英語を学んでまいりました。一週間25コマという短いコースでしたが、素晴らしい先生方、クラスメイトに出会うことができました。
ディスカッションのクラスの先生と。
ケンブリッジには31の大学があります。
ケム川。
大学に併設されているセジウィッグ博物館には卒業生のニュートンの部屋が再現されています。
クラスメイトと放課後に。
ケンブリッジから2駅離れたウオータービーチという静かな街に一週間ホームステイしました。
ホストファミリーのヤングご夫妻。ホストマザーのお料理が本当においしかったです。
駅に行く途中の教会
最寄り駅のウオータービーチは無人駅でした。ケンブリッジまで、馬が放牧されている田園風景が続きます。
旅の目的のひとつに、フィリッパ・ピアスの小説「トムは真夜中の庭で」の舞台となったシェルフォードを訪ねてみたいというのがありました。シェルフォードはケンブリッジからウオータービーチと反対方向へ2駅先の小さな村です。
川のすぐそばにある大きなお屋敷。
誰もいない小さな教会。
今日のシンクアンドトークのテーマは「スポーツ」。
4~5週かけてひとつのテーマをいろいろな角度から考えていきます。
10/31ハロィーン当日のレッスンで、自分で飾っておきながらテレビの上のジャックオランタンがちょっと怖いです。
レッスンの始めは単語テストから。時間も計ります。
新しいグラマー(文法)の導入は、ダイアログ(二人の登場人物の会話)を、聞いて、訳して、覚えて、会話練習。上級になると、会話の文章も長いです。
グラマーの後はシンクアンドトークへ。まずは単語の確認から。
「日本の男の子に人気のスポーツ上位3位はなんだろう?
女の子に人気のスポーツ上位3位はなんだろう?」
Let’s think!…
「これ、答えある?」「ないよ」「え?ないの?」…4人の意見はけっこうバラバラ。
9月に自分がイギリスに留学したときも「これって日本ではどうなの?」といろいろ聞かれたことを思い出しました。考えること、大事です。
仕上げは「スポーツが体に与える影響について」の穴埋め問題。
fat cells, blood vessels, immune system, mental practice,…
今回もかなり手強い単語が並びます。空欄に適切な単語を選んで入れていきます。