2018年5月17日
こんにちは。今のこの時期が一番好きなナンシーです。色々と気持ちも外に向かってきてこの冬からご無沙汰していたヨガもズンバも再開しました♪
私の子供も新しい学校で新しい環境にようやく慣れてきました。
のんびり親子なので、やっと生活リズムがよめてきたし、そろそろ気になってる子供のお教室や習い事を始めようかと思う今日この頃です。
当教室も新規に幼児クラスを平日に開講いたしました。平日クラスと土曜日クラスの小学生低学年クラスもあと数名の空きがあります。
英語は早く始めて長く続けるのが将来学校で学ぶ英語を無理なく得意科目にしていくコツです。これはもう間違いないです。
私自身まだ英語を子供達に教える前に、語学は小さい頃から学ぶのがいいとは聞いていましたが、具体的にピンときていませんでした。
会話力?リスニング力?それだけのために遊びみたいな習い事必要なのかなぁ。
それと中学の英語とはまた違うんじゃないのかなぁ
という漠然とした疑問もありました。
私自身英語を教える様になって小さい頃から学んで成長していった生徒を実際にみて感じたことをこれから書きますね。
①草加駅西口教室では小学生から100分クラスで、読む、書く、聴く、話すをバランスよく身につけていきます。
なので小さい頃からはじめているとリスニング力が高いのはもちろんですが、文法が複雑になっても基礎が頭で理解しているだけではなく、体で身についているから、読み書きの方もついていけています。
②小さいときから英語の読む、書く、聴く、話すの四技能を楽しく先取りしておくと、中学にはいってから中間、期末テストの英語でさかなければならない時間を他の教科にあてたり、部活をエンジョイできているという事も生徒たちをみていて思います。
中学校卒業までに英検®準2級、できれば2級をと望まれるご家庭も多いです。
そんななかで、小学生のうちから英検®も皆前向きにチャレンジしています。
100分なんて長い時間大丈夫かしらというお声も体験前の保護者様からいただきますが、100分机に向かってひたすら勉強するわけではありません、ゲームをしたり、歌ったり、動いたり、書いたり、読んだり生徒たちの集中力が途切れない様にさまざまな工夫がカリキュラムの中に盛り込まれています。
そして、ゲームや歌ったり動いたりしながら体で覚えるのは低学年ならではのプログラムです。
まだ今年のクラスに間に合います。
お気軽に無料体験お越しくださいね^_^
2018年11月29日
先日ECCの研修に行ってきました。そこで面白いお話を聞きました。
ECCには英語教材や指導法を開発する研究者があります。
そこの太田所長(女性のかたです。日経にも彼女の事が掲載されてるのでご覧ください。こちらからどうぞ)が英語の勉強時間が800時間を超えると英語力がぐんと伸びると先日の講演会でもお話されてたそうです。ということは、ECCの授業が100分ですので、単純に授業だけ英語にふれていれば英語力の伸びを感じるのに10年かかるということです。
自分の英語力に自信を持つためにもまず中学生になって中間期末の点数がいい点が取れなければ本人が納得しないんだなぁと子供達を見てて思います。
なので、家庭学習をする事で英語にたくさんされる時間を作って、中学生までに本人が英語力の伸びを感じる必要があります。
あと私の経験で、例えば日曜日に7時間まとめて英語の勉強をし続けるより、毎日毎日1時間やる方が確実に実力が付きます。
太田所長はCDを聞き流すだけでも効果はあるとおっしゃられていますので、寝る前にCDをながすなど、日々の生活の中に英語の時間を溶け込ますことをお勧めします^_^
2018年12月18日
子供達には折に触れ将来の夢を聞いています。漠然と日々の勉強を積み重ねるよりも、目標をブレイクダウンしていくほうがなぜ毎日コツコツやらなければならないのか説明しやすいし、子供達も納得しやすいかなぁという思いで聞いています。
私自身もいまだにそうですが、世の中には知らなかった職業が沢山ありますし、自分が思いもしない方法で夢を実現する方法があります。
それは本人がアンテナを張ってだれかれとなく自分のやりたいことを発信していくと、ぽんっとやり方のヒントを教えてくれる人が出てくるので、日々の勉強をなぜするのか納得するためだけではなく、自分自身の将来のためにもなりたいことを考える時間を作って人に発信するのがいいと思います。
さて、ECCジュニアのHPでは今色々な将来の夢に向かって進んでいく子供達を応援するプロジェクトがあります。そして夢を叶えた先輩方のインタビューも掲載されていますので、この機会に是非ご覧ください!
https://www.eccjr.co.jp/ob/
2019年1月25日
大阪なおみ選手が大活躍ですね。彼女の日本語はとてもチャーミングですし、英語はわかりやすいです。
うちの生徒たちも大阪選手のインタビュー英語で聞いてくれてるかなぁそして、彼女のいってることがわかった!という喜びを味わってくれてるかなぁと思いながらテレビを眺めています。
さていよいよ英検®の受験日がやってきました。ほぼ間違いなく合格するだろうという子はもちろんですが、今までの様子を見た感じギリギリ合格ラインの子供達どうか合格もらえますようにと願っています。
小さい頃から英語を学習してきた生徒と大人とは英検®の点数の取り方が違います。
ECCでやってきたら、4級まではリスニング満点目指してやってもらいます。
レッスンでまだ学んでない文法も出てきますが、学んでない新しい文法はすてて、今自分が持っている実力を最大限に点数に反映するような指導をしています。
近年3級からライティング技能をはかる個所が出てきていますが、むしろそこは点数のとりどころだとおもっていますので、対策クラスでも最後まで確認していきます。
今学校でも少しずつ生徒本人の意見を発信する教育がされているようですが、まだまだ突然どう思うかきかれても日本語でも答えられない生徒がたくさんいます。
これは日頃の訓練なのでそこを対策クラスでは丁寧に指導していきます。
2019年2月12日
英語で、
読んで、聞いて、書いて、話す
事の出来る本物の英語力を子供達に持ってもらいたい。
そのためには他の教科もしっかりできてないと、結局中学になって、他の教科で良い成績がとれず、英語の勉強どころではなくなってしまって、ECC で学び続けるのを断念しなければならないのは本当に残念な事だと思います。
そのためにも、にほんごや、数字立体感覚、など英語と同時に身につけてもらいたくて、
当教室では幼児の英語クラスはまなびのさんぽクラスとセットになっています。
今日も節分という季節の行事の由来の説明をしながら、
節分で出てくる言葉の意味を確認したり、
右や左の確認、文字を読んだり、ひきざん、
折り紙で鬼を作ることで、図形をまなんだり、ことわざもやりました。
本当に盛りだくさんの内容ですが、みんな遊びながら次々と問題を解いたり、新しいことを学んでくれています。
遊びながら、学ぶことで、新しいことを学ぶことは楽しいことなんだという感覚を持つことはとても大切なことだと思います。
その延長が英検や、高校受験、大学受験、ひいては将来やりたいことに影響するからです。
英語に苦戦しているとご相談いただいた高校生と会ったことがあります。
英語力はまったく問題ありませんでしたが、テストで点数が取れないのは、最後のあと一つのツメがたりないのです。
とにかく英語が苦手、楽しくないという意識があって、英語から離れたい。大学受験でしかたなく勉強している。終わったら英語の勉強も終わりたい。
という話を聞いて残念に思いました。
英語力は本当に問題ないのです。
かたや、同じ高校生ですが、その英語が嫌いな高校生より英語力は低いのですが英語が大好きな子は、好きなので英語に関することを取り入れるのに積極的です。
そして英検を着々と取得していっています。私からしたら、えっと思うくらい大量の単語を覚えるのも苦にならないようです。
それくらい好き、楽しい!という気持ちは子供の勉強に影響してきます。